はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

コロナ禍で海外(駐在先)ー日本ー海外(駐在先)という貴重な渡航経験をしました。

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(画像は日本出国時の中部国際空港にて)

 

久しぶりのブログ更新となってしまいました。

タイトル通り、無事に駐在先のインドネシアから日本へ一時帰国、そして無事に駐在先のインドネシアの自宅にまで戻ってくることが出来ました。

この間、ブログを書く時間が無かったと言えば嘘になります。

ただ、心に余裕が無かった。

その一言に尽きます。

 

 

 

日程に関しては、ざっと下記の通りです。

 

4月23日-日本帰国前の最終出社日

4月26日-PCR検査(即日検査で無事に陰性)

4月27日-インドネシア出国

4月28日-日本の中部国際空港へ到着(シンガポール経由)…空港での抗原検査は陰性

4月29日-マンスリーマンションにて自主隔離生活開始

5月13日-自主隔離生活終了

5月24日-日本でのPCR検査(即日検査で無事に陰性)

5月26日-日本出国

5月26日-インドネシアへ到着(シンガポール経由)

5月26日-5泊6日のホテル強制隔離へ突入(到着時のPCR検査は陰性)

5月31日-ホテル強制隔離が終わりチェックアウト(最終日のPCR検査は陰性)

5月31日-インドネシアの自宅へ移動&自宅での2週間隔離生活スタート

6月13日-自宅での2週間隔離生活最終日←今ここ

6月14日-会社への出社開始予定

 

 

まず一言、長かった。

今回は航空便の都合で、通常の2週間休暇よりも少し休暇期間が長くなってしまったのですが、会社から与えられている駐在員の一時帰国休暇を行っただけなのに、この日程です。

やはり、日本入国後2週間の自主隔離、そしてインドネシア入国後の5泊6日のホテル強制隔離とその後の2週間の自主隔離で、結局コロナの隔離関連だけで1カ月強掛かりました。

この約1カ月半の間に受けたPCR検査(抗原検査含め)は、実に5回。

無事に全て陰性でした。

このコロナ禍での国をまたぐ移動に関しては、やってやれないことは無い、というのが私の認識です。

ある程度、制度化も進んでいますし、隔離期間の長さによる辛さを除けば、手配自体もそれほど困難ではありませんでした。

しかし、何より問題なのが、PCR検査で「陰性」であること。

これに尽きます。

一番厄介なのは、出国前のPCR検査。

多くの国で、出国72時間前に受けたPCR検査が陰性、というのが出国及び入国のポイントで、ここで陽性であれば、おそらく飛行機には乗せてもらえません。

72時間前?3日前?余裕じゃん。

私も最初はそう思っていました。

でも、飛行機の出発時間が夜だったりすれば?

出発の72時間前が土曜や日曜で、病院がPCR検査を受け付けていない日だったら?

そうなると、厳密に72時間前ジャストに検査を受けることは無理です。

そして、PCR検査の結果が出るまで時間も掛かります。

そう考えると、結構ギリギリなわけです。

私もPCR検査の結果が出たのは出発の前日の昼です。

もしそこで陽性の結果が出ていたら、飛行機のチケットの変更、日本での隔離先のマンスリーマンションのキャンセル、日本の空港に来るハイヤーの予約キャンセル、と。

考えただけで嫌になりますね、ま、無事に陰性でしたので、仮押さえの予約などを確定させたりする手間だけで済みました。

何度この文字に安堵させられたか。。。

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名言の紹介は今後も続けていきますが、ひとまず、このバタバタの1か月半を明日以降振り返っていきたいと思います。

このコロナ過での一時帰国、多くのブログやツイッターの情報が非常に参考になりました。

巡り巡ってどなたかの参考になれば幸いだと考えています。

宜しくお願い致します。

 

 

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