行動の最中には静寂を、
そして休息においては活気を学ばなくてはならない。
byマハトマ・ガンディー
ガンディーの名言です。
今までにもいくつかガンディーの名言は紹介してきました。
改めて本日の名言。
行動の最中には静寂を、
そして休息においては活気を学ばなくてはならない。
行動と静寂は相対するもの、そして休息と活気も相対するものと言っても過言ではないでしょう。
普通に考えれば、行動しているときは活気があり、休息してるときは静寂であることがほとんどです。
本日のガンディーの名言には様々な捉え方があるかと思いますが、人生に大きな意味をもたらすこととして、行動の中での少しの静寂、そして休息しているときにちょっと活気を持って何かにトライすること、言っているのではないでしょうか。
日々のことに当てはめてみれば、行動とは仕事、そして休息とは文字通り休日とも言えます。
日々忙しく働く中でのちょっとした静寂は、思わぬ気付きを与えてくれたり、束の間の静寂が次の仕事に取り組む前のリフレッシュに繋がります。
一方、休息はついダラダラと過ごしがちになってしまいますので、その休日にちょっとした活気のある事に挑戦してみることで、ここでもまた何か気付きが得られたり、ダラダラと過ごすよりもかえって休息できた、なんてこともあると思います。
「逆張り」という言葉がありますが、もちろん何でもかんでも逆張りが良いわけではありません。
それでも、あえて逆だと思われることに時に目を向けてみることはとても大切だと思います。
久々のブログ更新。
気付けば前回のブログから1年以上経過してしまいました。
前回は日本へ帰ってきたという報告でした。
そして今の状況はと言えば、「日本へ帰ってきて1年が経った」ということになります。
仕事においてもプライベートにおいても、書き出せばキリがないくらいこの1年はいろいろとありました。
これから少しずつブログに書いていきたいと思います。
生活のペースが変わったことで以前のように定期的なブログ更新が出来ないかもしれませんが、元々このブログは忘備録兼ちょっとでも副収入があればいいなーと思って始めたものですので、マイペースで続けていこうと思います。
急に寒くなってきましたね。
1年中夏だったインドネシアから帰ってくると、この夏と冬の温度差で体が悲鳴を上げていますが、体の悲鳴とは裏腹に心は四季を楽しんでいる、そんな気がしています。
なんかダサいこと言ってますね私は。
今後とも宜しくお願い致します。
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