はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

日本へ本帰国しました。

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日本へ本帰国しました。

諸事情があり、予定を早めて急遽の本帰国となりましたが、ある程度事前に準備を済ませていたので何とかなりました。

私が到着したのは2021年10月16日(土曜日)です。

情報ブログとしては頼りないですが、忘備録として少し載せておきます。

 

 

10月15日の深夜にインドネシア発

私が利用したのは23時15分発のガルーダ航空便でした。

乗客は20人いませんでした。

急遽のチケット予約だった為か、私がいたエリアは私一人だけで他の乗客は後方にしかいませんでした。

椅子に座った途端、眠気と吐き気が。。。

実は、事前に準備を済ませていたとは言うものの当日はバタバタしていて、PCR検査の陰性結果を受け取ってすぐに自宅を出発って空港へ向かったので、昼から何も食べていない状態でした。

空港へ到着しても手続きなどでバタバタと。

本帰国なので現地のお金(インドネシアのルピア)を余らせてもと思い、最後にビールを買って、疲れた上での超空腹でビールを胃に流し込んだのがいけなかったです。

朝9時に羽田着

朝9時に羽田に到着し、到着すると同時に空港の人(?)が機内へ入ってきてプリントを配布、そのプリントにパスポート番号や自宅住所などを記載しながら待つこと約15分で飛行機から降りました。

その後は以前の一時帰国時と同様に歩いて各ブースで書類を提出したり、質問に答えたりしていきました。

既に経験済みなので、ふんふんと歩いていって特に疲れはしなかったですね。

ただ、やはりコロナ前までは入国審査、荷物受取、通関だけだったので、そのつもりでいなければやっぱり疲れる工程です。

このコロナ禍の特別な空港検疫は、覚悟していないと疲れます。

何回も同じ質問をされますが、所々で改善されていて、降りてから約1時間15分後には抗原検査結果待ちのブースへたどり着きました。

私としては非常に心配だったのが、ホテルに喫煙部屋があるのか、ということでしたが、抗原検査の結果待ちブースへ行く前に、喫煙か禁煙か回答するブースがあり、そこで喫煙部屋をお願いすることが出来ました。

この情報、ツイッターやブログなどに情報があまり載っていなかったので不安でした。

そして、ここから結果待ちです。

 

結果待ち、そして強制隔離ホテル先へ到着

抗原検査の結果待ちベースで約30分ぐらい待ちました。

結果は問題なく陰性。

そしてここから軽く団体行動になります。

団体で一括りにまとめられて歩いていき、入国審査、荷物受取、通関と済ませていきます。

そしてバス乗り場まで一緒に降りていき、バスに乗り込みます。

バスには「ホテルA(Aホテルだったかな?)」との表記。

ホテル名がわからないままバスに乗り込みます。

その後、アナウンスが入り「このホテルは横浜のアパホテル行きです」と。

ここでようやく自分たちがどこに泊まるのかわかるという感じでした。

そして3~40分で横浜アパに到着、チェックイン開始です。

バスは前の方に座った方が良いです。

私は後ろの方に座ったのですが、ホテルのチェックインは前から順に、でした。

席を取り合う必要は無いです、チェックインだって待てばよいだけですからね。

ただ20人といえども最初と最後では入室に30分以上の差があります。

疲れた身にはちょっと大きいこの時間差、です。

でも、不必要に後ろに座る必要は無いなと。

そんなこんなでバスに乗った20人ぐらいの中で私は一番最後でした。

一番後ろの席では無かったのですが、荷物が重かった為、直前まで立ち上がりたくなかったからです。

チェックイン待ちで30分後に部屋に入ることが出来ました。

ここまでのトータル時間

9:00-到着

9:15-飛行機から降りる

10:30-抗原検査待ち

11:00 -検査結果が出て移動開始

11:30-バス乗り場着&バス出発

12:00-横浜アパホテル着

12:45-チェックイン&入室

 

今回の日本入国は前回の一時帰国(2021年4月)に比べればいくらかスムーズでした。

でも、この日本の自主隔離制度は質問票やらアプリのチェックなど手間が多いので、入国にめちゃくちゃ時間が掛かる。

何度も同じ質問をされますし、中国の方も多く働いているので、アプリの説明時の中国の方は何を言っているかよくわからなかったです。

その中国の方はアプリの説明に慣れておらず、いろいろ聞きたいことがあったのですが、アクリル板を乗り越えて、顔を近づけて話してくるので早く終えたい一心で、わかりました、わかりました、で手早く済ませました。

それに、外国から来た人もここまでややこしいとわかりづらい。

各ブースに外国語を話せる人がいますが、たぶん対応言語は英語と中国語のみ。

私の来た便はインドネシアからだったのでインドネシア人もいたのですが、多分ほとんど理解できていないです。

それに抗原検査の結果は日本語で番号が呼ばれます、英語でのコールはありません。

おいおい、これでは。。。という感じです。

空港のスタッフや係員も忙しく働いていており、アプリ説明の中国の方を除いて対応自体は丁寧でしたが、まだまだ効率は悪いです。

 

アパホテル内での生活

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アパホテルなので部屋は狭いです。

私はスーツケース1個と段ボール2箱あり、チェックインの際に「荷物が多いのですが、広めの部屋は取れますか?」と確認したのですが、「そういった場合は荷物部屋をご用意します」とのことでした。

ただ、ベッドの下に荷物が入れられると聞き、「じゃあもし荷物部屋が必要であればまた連絡します」と答えて、部屋に入室しました。

結果、ベッドの下に荷物を入れてほぼ問題なかったので、荷物部屋の依頼はしませんでした。

アパホテルの部屋がどうであるかを特に書く必要無いかと思いますが、やっぱり狭い。

必要なものは揃っているので、そこはさすがアパホテル!なのですが、やっぱり長期滞在には向いていない。

今回、私の場合は3日間なので全く問題ありませんが、ここに10日間というのは結構厳しいと思います。

この隔離ホテルについて厳しいとか言うと「タダで泊っているんだ文句言うな」「誰の金で泊っていると思ってるんだ」とか言われるみたいですが、あくまで私の感想です、文句ではありません。

しかし、タダであろうが厳しいものは厳しいです。

アパホテルの食事

食事はこんな感じです。

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インドネシアから来た身としては十分すぎる内容でした。

冷たいのが…とブログやツイッターに書かれている人がいて、風呂の湯舟やポットの蒸気で温めたということですが、私にとっては必要ありませんでした。

冷たくてもおいしい!

ただ、食事の配達が終了したというアナウンスが流れるのが、何とも。。。(笑)

なんだか監視されている感じですね、まぁ食事を配っているときにドアを開けられたら困るからでしょうが。

また食事もドアノブに掛けられているので、ちょっとドアを開けるときに気を使います。

ドアの前に椅子などを置いて、その上に置いてあれば良いと思うんですけどね。

廊下が狭いから、ですかね。

アパホテルでの隔離生活の感想

まだ隔離中で隔離生活は終了はしていないですが、おおむね満足です。

ただ3日以上の長期は厳しい。

食事は良い、海外と違って湯舟に浸かれるのも良い!

でもインドネシアでのホテル隔離の方が良かったですね。

まぁ、あっちはもちろん有料で5泊6日で約10万円、5つ星ホテルに宿泊しましたから当たり前でしょうが。

でも、部屋の広さって大事ってことに気付きました。

その時の記事はこちら↓

さて、明日で強制隔離も終了です。

ハイヤーで愛知県へ帰る予定です。

 

 

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