はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

人は他人を完全には理解出来ない。自分自身だって怪しいものさ。

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人は他人を完全には理解出来ない。

自分自身だって怪しいものさ。

100パーセント理解しあうのは不可能なんだよ。

ま、だからこそ人は自分を、他人を知ろうと努力する。

だから面白いんだな、人生は。

by加持リョウジ(新世紀エヴァンゲリオン)

 

 

 

新世紀エヴァンゲリオンに登場する加持リョウジの名言です。

加持リョウジの名言は以前にも紹介しました。

加持リョウジは作中でも名言を結構残しているんですよね。

例えば。

 

後片付け。

責任者は、責任取るためにいるからな。

いや変わってるさ。

生きるってことは、変わるってことさ。 

つらいことを知ってる人間の方が、

それだけ人に優しく出来る。

それは弱さとは違うからな。

 

エヴァンゲリオンの新作映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開日が決まりましたね。

2021年1月23日の公開予定が新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から延期となっていましたが、3月8日に公開とのことで、想像以上に早かったイメージです。

個人的にはもう少し延期されて日本への本帰国時にスクリーンで見られるかな?と思っていたので、私にとっては少し残念です。

内容とかもニュースなどで目にしてしまうでしょうし、んー、しょうがないんですけどね。

エヴァンゲリオンの新作映画は「序」「破」「Q」までの3部作が既に公開されており、今作はそれに続く形の「:||」。

劇場版はアニメ版を見ていなくても楽しめるのですが、「Q」がぶっ飛んだ内容になっています。

「序」と「破」までは映画版だけを追っかけていても楽しめる内容ですが、「Q」でいきなり頭を横からぶん殴られた感覚に陥ります。

ストーリーと伏線に頭と気持ちが追いついていかないという状況です。

アニメ版を見ていた私も、途中でお手上げで、戦いのシーンをみて、かっこえーなー、と思っただけで「Q」を見終わりました。

そしてふとしたところで見つけた解説動画。

 


【エヴァンゲリオン①】アニメ版を全力一挙解説!(EVANGELION)


【エヴァンゲリオン②】旧劇・新劇一挙解説!そして最新作への考察(EVANGELION)

 

中田敦彦さんのエヴァへの愛が感じられる内容でした。

そして、気付かされる物語の複雑さと伏線の数々。

この動画だけを見ればエヴァを見るのをためらってしまうかもしれませんが、中田敦彦さんが言うように、そんなのは関係なしに、まず見てほしい、これには私も同意です。

私は特に「破」でエヴァの初号機がクラウチングスタートから走るシーンが大好きです。

 

 

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