弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは、強さの証だ。
byマハトマ・ガンディー
ガンディーの名言です。
ガンディーの名言は以前にもいくつか紹介してきました。
さて、本日の名言、この名言は有名ですよね。
許すということは、強さの証。
弱い者ほど相手を許すことはできないというのは、納得です。
ただこの名言をそのまま理解すると、あの名作ドラマ「半沢直樹」は弱い人となってしまいます(笑)。
名言をいろいろ紹介していると、どうしても矛盾してしまったり、こういう場合はこの考え方をしない方が良いんじゃないかと思うことが多々あります。
でも、やっぱりそれはケースバイケースで、都合よく名言を自分の中に活かせば良いと私は思っています。
例えば本日の名言、半沢直樹みたいに何とか相手を見返そうと、復讐チックになっても時には良いでしょう。
でも毎々復讐出来るわけではありませんし、時に許した方が良いということ思うことだってあるはずです。
そして一番ダメなのは、相手を許せず、イライラしている状態、これは最悪ですね。
その時は、本日の名言に倣って、許せないのは自分が弱い人間だから、だから強い人間になるんだと思って相手を許そう、私は弱い人間じゃないと。
そう本日の名言を捉えれば、日々の生活にも活かせます。
おはようございます。
先日、コロナの抗原検査を受けました。
とりあえず、私は陰性でしたので一安心です。
先日、私が働いているインドネシアの工場でコロナ感染者が出たとお伝えしました。
その時は計4名の感染者が出たのですが、その4名が働いていた部署と事務所はすぐに結果の出る抗原検査だけでも受けた方が良いんじゃないかという話になり、私も受けました。
工場まで検査する人が来てくれたので、とても楽でした。
少し物々しい雰囲気。。。
検査方法は綿棒を鼻に突っ込むやつでした。
PCR検査も綿棒を鼻に突っ込む(今は唾液検査がほとんどですが)ので、似たような感じかもしれません。
これ、事前に聞いてはいたのですが、結構奥まで突っ込まれますね。
鼻から綿棒が入って、あ、喉につくって感じのところまで入ってきました。
そこで、グリグリっと綿棒が動く。
鼻の中をグリグリされているというよりも、鼻と喉の中間をグリグリされるような感じで、気持ち悪かったです。
何とも言えない感じで、終わったとたんに鼻をかみたくなりました。
結果はその日のうちに出て、冒頭に書きましたようにとりあえずは陰性でした。
ただこの抗原検査は偽陰性というのも多いらしいので、何とも言えないですけどね。
帰り道は雨で道が浸水していました。
今年1番のひどい洪水だと思いますが、6年も暮らしているので、もはや慣れてしまいました。
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