雲の向こうは、
いつも青空。
byルイーザ・メイ・オルコット(作家)
作家であるルイーザ・メイ・オルコット氏の名言です。
どんなに雲行きが怪しくたって、どんな嵐になったって、その雲の向こうには青空が広がっています。
これは、天気でいえば普遍的なことですね。
最後の最後まで雲が続いているわけではない。
小さな雲、大きな雲、厚い雲、どこまででも続いていそうな雲、いろんな雲がありますが、その雲の向こうはいつだって青空が広がっています。
この名言は人生における苦難を雲と、そして青空を苦難の向こう側にあるものと表しています。
苦難はどこまででも続くわけではありませんよね。
どこかに必ず切れ目があります。
晴れて青空が広がったと思ったら、また違う雲がやってくる、そんなことは日常茶飯事でしょうが、それでも一時は青空が広がります。
困難な状況に陥ったと思ったら、この名言を思い出したいですね。
おはようございます。
本日は11月1日、あぁ早い、早いとしか言いようがないくらい早いですね。
インドネシアに駐在して、本日でちょうど丸6年が経ちました。
そろそろ本帰国かというところでコロナ直撃、本帰国の目途が徐々に立ってきそうな感じですが、コロナ終息の目途は立っていませんね。
とはいえ、このコロナよりも目下の問題は、日本へ帰れない、そこに尽きます。
せめて一時帰国ぐらいは早くしたいなぁと思う毎日です。
ただ、このコロナで日本へ一時帰国できなくなり、いつもは日本での一時国時に買ってくるものを何とかこっちで入手できないかと探したりして、思わぬ発見があったことは良かったです。
例えば、お酒。
これは最近私が良く飲むインドネシアのバリ産のウィスキーです。
この「DRUM」というウィスキー、他にも安価なBLACK LABELがあるのですが、正直言って飲めるレベルのものではなく、このプレミアムと書かれたGREEN LABELも疑っていたのですが、これは美味しい、日本で言えば1000円クラスの味ですが、十分飲めるレベルです(ちなみに価格はRp350,000=約2,500~3,000円)。
インドネシアはイスラム教徒が人口の87%を占めるムスリム社会。
お酒はビール程度なら比較的容易に手に入りますが、それ以外のお酒となると帰る場所も非常に限られ、価格も輸入酒類は驚異的な高さで論外、でも探せば意外にいろいろとインドネシア産で出てくるんですね。
まぁ主に通販でしか買えませんが。
で、これは失敗したインドのウィスキー↓(笑)
そして発見したもので、地味に嬉しかったのがピーナッツなどのナッツ類。
インドネシアには美味しいピーナッツは無いと決めつけていて、半分それはあたっていたのですが、見つけたのがコレ。
アメリカのピーナッツ、本場アメリカの値段は分かりませんが、この量で約600円なら余裕で守備範囲内、食べた瞬間ガッツポーズ。
ピスタチオは今、発掘中です。
中国(?)ものは少しイマイチでした。
このコロナで、いろいろな発見がありました。
でも今、気付いたのですが、お酒とピーナッツ、これはもう酒飲みの話ですね。
コロナになって、お酒を飲む量が増えました。
せめてつまみは、少しでもヘルシーなナッツ系にという罪悪感に苛まれた結果です(笑)。
ブログランキングに登録してます。
応援宜しくお願いします。