はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

悩み、苦しみ、苦悩、煩悩とは何かを自分の思い通りにしようとした瞬間に生まれるのです。

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悩み、苦しみ、苦悩、煩悩とは何かを自分の思い通りにしようとした瞬間に生まれるのです。

by小林正観(作家)

 

 

 

作家である小林正観さんの名言です。 

なぜ悩むのか、なぜ苦しむのかといえば、それは自分の思い通りにならないからだと、作家である小林正観さんは言っています。

この名言にはいろいろな考え方があります。

悪い方に考えてしまえば、目標を持ってはいけないという風にも捉えられます。

しかし、やっぱりそういう極端な考えは良くないですね。

捉え方は人それぞれですが、私は二通り考えました。

まずは、何でもかんでも自分の思い通りにしようと思うのはやめた方が良いということです。

自分の思い通りにならないと思うから悩んだり苦しんだりするのであって、そもそもそういうもんだと思えば、それほど悩んだり苦しんだりせずに済みます。

今までがこうだったから、というのも良くない考えですよね。

今まではうまくいってたのに、急にうまくいかなくなった、なんでだー!というのは往々にしてあります、私もしょっちゅうあります。

でも、うまくいっていたのが普通じゃなくて、うまくいかないのが普通なんだと思えば捉え方も変わります。

そして、もう一つは(解釈しながら、たぶんこういう意味の名言ではないよなと思いながら)、目標を持っているから悩み、苦しむのであり、それは当たり前のことだと、悩み苦しむのは目標を持ってる証だから安心しなさいと、そういう意味に捉えても私は良いと思いました。

二つ並べて見ますと全く違う解釈の仕方かもしれませんが、名言はその都度、自分に都合のいい捉え方で良いと思っています。 

このブログも来月末でちょうど1年が経ちます。

毎日、名言を紹介していますと、あれ?自分は前とは違うことを書いていないか?と思うこともしばしばありますが、でも、それはそれ、これはこれで思うがままに書かせてもらっています。

 

 

 

おはようございます。

日々ブログを気の向くままに書かせてもらい、もうすぐ1年が経ちますが、ブログを書く中でのデメリットと言いますか、グサッと心に来るのが、たまーに来る中傷コメントです。

もちろん、読者の方以外からのコメントです。

そういったコメントが決して多いわけではありません。

そもそもPV数も訪問者数も少ないブログです、今までに3回来ただけ、1回目と2回目は名前は違ってもIPアドレスが一緒だったので、同じ人、そして最近また1人、来たんですよね。

たったの3回という頻度でも、その日はそのコメントの事をどうしても思い返してしまい、暗くなります。

万人受けする様な意見など持ち合わせてもいないので、しょうがないでしょうし、そもそも自分の意見が正しいなんて思っていません。

でも、コメントされると、嫌な気持ちにはなります。

これは私の心の弱さです。

そこで、コメントに関しては、はてなユーザーの方に限定しました。

はてなユーザーの方以外も意識して、コメントは誰でも書けるようにしていましたが、たった3回でもこんな思いをするぐらいなら、、、と考え直しました。

自分のブログに自分の好きな事や意見を書けなくなったら、ブログやってる意味もありません。

たった3回でも良い気はしないですね、自分の心はあまり強くないなと思わされた出来事でした。

 

 

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