これは私の知る最も賢明な男の言葉である。
「十人中九人は、親しくなってみると前より好感が持てる」
byフランク・スウィナトン(作家)
作家であるフランク・スウィナトン氏の名言です。
本日の名言ですが、小難しい事は何も言っていません。
結局、人付き合いや人への評価、その人への感じ方ってここに行きつくことも多いと思っています。
親しくなってみると好感が持てる、親しくなっていないと好感が持てない、端的ですが、あながち間違ってもいません。
親しさというフィルターを通せば、長所が輝いて見え、短所は影を潜めます。
反対に親しくなければ短所ばかり目立ち、長所など果たしてどっかにあるのかとばかりに見えないものです。
第一印象で、自分とは合わなさそう、なんかあんまり好きじゃないっていうのは誰しも経験があると思います。
しかし、ちょっとした偶然で親しくなったりすると、印象って変わりますよね。
実際に接してみたら最初思っていたのと違ったとはよく聞きますが、果たして本当にその順序でしょうか。
逆かもしれません。
実際に話してみて、思っていた印象とは違った、だから親しくなった、のではなく、親しくなったから印象が変わったのかもしれません。
勿論、どっちが先かなんて議論しても答えは出ないのですが、往々にして、親しくなってみれば以前より相手へ好感が持てるのは確かです。
本日の名言は「十人中九人は、親しくなってみると前より好感が持てる」とだけあり、そこから何を言いたいのかとまでは書かれていません。
どう自分に活かすかは自由です。
ただ、私は、世の中にはいろんな人がいるけど、親しくなってみると大抵みんないい人だと思えるよ、と、そう捉えるようにしています。
「この人、好感が持てないな」と思えば、一度親しくなろうと頑張ってみてもいいんじゃないでしょうか。
おはようございます。
今日から8月ですね。
本当に時間が過ぎるのが早いです。
いきなりですが、最近の悩みはお酒です。
気兼ねなく………お酒が飲みたい………。
インドネシアはイスラム教の方が多いので、気軽にお酒は飲めないですし、購入できる店舗も限られ、そして何より高い。。。
ビールはインドネシアの会社が製造しているので、ビールにはあまり不自由しません。
ただ、それ以外のアルコールがほとんど輸入品に限られ、関税と需要の関係でめちゃくちゃ高いんですね。
購入する店もかなり限られますし、怪しい店で買ったら偽酒ということもあり得ます。
コロナ前は3カ月一度ぐらいの連休で国外旅行をしたついでに免税店でウィスキーを2ボトル購入、もしくは半年に1回の一時帰国で同じくウィスキーを2ボトル、そして本社からの出張者がお土産でお酒を買ってくれたりして凌いでいました。
しかし、コロナ禍になり、家に閉じこもるようになるとお酒を飲む量が増え、困窮した次第です(笑)。
需要が増え、供給元が無いというビジネスで言えば最悪の状態ですよね。。。
こっちで買うと本当に高いんですよ。
以前にレストランで「うちはワインのボトルも扱っていますが、いかがか?」と言われ、試しにリストを見て驚愕でしたね。
カルロロッシがボトル4000円程度でした、もう目ん玉飛び出そうになりましたね。
日本で買えば500円のワインだぞ。。。という。
下記、最近飲んだウィスキーです(買ったのはジェムソンだけで後は貰い物)。
左からグレンフィディック12年、ジョニーウォーカーゴールドラベル、ジェムソンですが、価格が。。。
日本の参考価格も下に書かせていただきます。
グレンフィディック12年→Rp800,000(約6000円)→日本で買うと3000~3500円
ジョニーウォーカーゴールドラベル→Rp1,450,000(約11000円)→日本で買うと約8000円(日本ではあまり出回っていないようですね)
ジェムソン→Rp500,000(約4000円)→日本で買うと約1500円。
上記の中では一番高額なジョニーウォーカーゴールドラベルが割安なんだなぁと今、改めて思いましたが、そもそも日本ではあまり出回っていないので、比較の対象にはならないかもしれません。
グレンフィディック12年とジェムソンを見て、やっぱり高いなぁと思いますよね。
値段も店によってまちまちなので、買いに行くだけで結構ストレスなんです。
ワインはバリでも作っており、輸入関税がかからず比較的マシな値段ですので、しばらくはワインにしようかなとも思っています。
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