生きてるだけで丸儲け
by明石家さんま
明石家さんまさんの名言です。
「明石家さんま」といえば、お笑い怪獣とも呼ばれ、65歳を超えても尚、年齢による衰えを感じさせないトークと場を読む力、出演されているテレビは抜群の安定感と共に絶え間ない笑いを生んでくれます。
既に社会的地位も名誉もお金も持っているのに、今なお、テレビに出続けています。
先日のテレビ「お笑い向上委員会」で芸人の野田クリスタルさんがさんまさんに「富も名声もすべて手に入れたのに、何をそんなに頑張るんですか?お笑いのトップ、どこを目指しているんですか?」と聞いていました。
この場面では他の芸人から様々なツッコミが入り、結局、さんまさんは明言しなかったと記憶していますが、おそらく、そんな考え自体がないんでしょう。
続ける明確な理由も無ければ、続けない理由もない、むしろ今の生活が嫌じゃなければ続ければいいんじゃないのと、そんな雰囲気が伺えます。
「生きているだけで丸儲け」これは全ての悩みを即座に打ち消す名言です。
生きているから、苦しんだり、悩んだりする。
でも、生きているだけで丸儲けだと考えれば、その苦しみや悩みも全て丸儲けをした上でのことですので、ちょっと気持ちが軽やかになるのではないでしょうか。
おはようございます。
生きているだけで丸儲け、とは言うものの、浮世では様々なことがありますよね。
まずこのニュース↓
在外邦人の保護という観点は有難いのですが、在外邦人が希望している国民一律の給付金は全く進展が見られません。
そして、いつまで経っても日本へ一時帰国できる見通しが立っていません。
下記のニュースで「こんなときにやることじゃないだろー」的な声が飛んでいますので、まだまだ一時国への道は遠のくばかり。。。
2週間の自粛を求めるのではなく、強制して欲しいという意見、言いたいことは分かります。
ただ、おそらく国は出来ません、強制したら、その間のホテル代を負担するのが筋でしょうから。
確かに、このような状況で、というのはわかりますが、空港のPCR検査で陰性になった人がその後の2週間の自粛中にコロナを発症した人がどの程度いるのか等を調べて欲しいです。
コロナになっても発症せずに、感染力を持ちながら生活していたという場合はわかりようもないのですが、どの程度の人が空港到着時点での陰性から、数日後に陽性になったのか調べて欲しいという考えはあります。
そもそも2週間の自粛なんて外部からよっぽどのサポート無ければ無理ですよね。
そしてこんなニュースも↓
一国の首相と民間企業の仕事を比べたらいけませんが、それでも2週間の自粛が仕事に大きな影響を及ぼすというのは、どんな仕事でも一緒です。
もう少しこの2週間の自粛というのは考えていただきたいですね。
ちなみに本日インドネシアはイスラム教の犠牲祭の為、祝日、3連休です。
本来はこの時期、どこかに旅行に行っていたはずですので残念ではあります。
インドネシアでコロナ騒動直後の3月後半、恐る恐るでしたが、意を決して旅行に行けて良かったなとつくづく思います。
もうしばらく旅行は出来そうにないですからね。
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