はっとさせられる言葉たち

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過去の否認は有害な態度である。 現在と戦い、未来を創造するには、往々にして過去が最も有効な武器なのである。

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過去の否認は有害な態度である。

現在と戦い、未来を創造するには、

往々にして過去が最も有効な武器なのである。

byジュリアン・グリーン(作家)

 

 

 

過去、現在、未来の3つ、この中で今の自分に出来ることと言えば、現在にどう対処し、未来をどう描いていくかだと思います。

過去も大切なことに変わりはありませんが、現在や未来と違い、今から変えることは出来ませんし、当然やり直す事も出来ません。

どれだけ現在を頑張ろうが、どれほど未来に大きな夢を描こうが、過去は変わらず在り続けます。

今からではどうしようも出来ないものが過去です。

往々にして過去は過ぎ去ったものとして大切にはされず、過去ではなく、今だ!未来だ!という考えもあります。

しかし、過去を変えることは出来ませんが、過去との向き合い方を変え、現在や未来に活かすことは出来ます。

誰もが「もし過去をやり直せるとしたらいつ?」という問いに対して、いくつか思い当たる節があるはずです。

完璧な人生を歩んだ人など存在しません、誰しも少なからず過ちを犯しているものです。

過去を否定し、無かったことと思い込むことも可能ですが、反対に過去のことを忘れずに、経験を現在に活かし、未来に思い描く夢の一助とする事だって出来ます。

そして過去と向き合ううちに、過ちを犯した過去も少なからず今の自分に影響していることもあったと気付くはずです。

過去の自分無しには今の自分もあり得ません、従って未来の自分もあり得ません。

過去の自分とは何か、それは成功も失敗も、良い事も悪い事も全て含めた過去であり、何か一つでも欠けていたら、今の自分はいません。

本日の言葉では、過去の否認は有害としていますが、何もこれは過去を肯定しなさいと言ってるのではないと思います。

過去としっかり向き合いなさいと言っているのだと思います。

自分の過去と向き合うことが、現在との戦いや未来の創造には有効であるという意味と私は理解しています。

それではなぜ、過去と向き合うことがそれほどまでに現在と未来に大きく影響するのでしょうか。

過去は自分がしたことであり、現在は自分がしていること、そして、未来は自分することです。

した、している、する、時系列は異なりますが、自分という点では同じです。

過去の自分を否認、無かったもの、忘れたものにして、今の自分に何が出来るのでしょうか、未来の自分にどう想いを馳せるというのでしょうか。

過去のミスや過ちを無かったことにしたい、忘れたいというのは誰しもあると思います、ただそれは否認する理由にはなりません。

ときには過去の自分に感謝することだってあるはずです。 

苦しんだ過去の自分がいるから、今の自分がいる、ちょっとカッコつけすぎかもしれませんが、過去の自分にありがとうと言いたくなることが一つや二つ誰しもあるのではないでしょうか。 

だったら過去の自分を全てを受け入れる、しっかりと向き合うことだって出来るはずです。

 

 

 

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