面倒くさいことを回避しては絶対に生きてゆけないの。
頑張って、面倒くさいことを。
byマツコ・デラックス
マツコ・デラックスさんのことは特に意識もしていないですし、出ている番組も見ているわけではありませんが、言葉としては良いものが多く、参考にさせてもらっています。
人生って面倒くさいことばかりだと思います。
面倒くさいことから逃げれば、もっと面倒くさいことがやってきます。
面倒くさいことをやることで、面倒くさいことを減らしていくイメージでしょうか。
従って、面倒くさいことからは逃げられませんので、その面倒くさいことを頑張ってするしかありません。
面倒くさいことをどうするのか、どうしなければいけないのか、ではなく、何も考えずに頑張ってその面倒くさいことをやる、シンプルにそう捉えれば、いくらか気持ちも楽になるのではないでしょうか。
おはようございます。
本日から7月ですね。
この時期になると、気になるのがボーナスです。
私の会社も夏と冬で年2回のボーナスがあり、金額は事前に知らされず、振り込まれて初めてボーナスの額がわかります、ちなみに振り込まれるのは明日です。
世間ではよくボーナスが楽しみだと言われますが、私の会社はボーナス額が年によって結構変わる為、この時期はあまり好きではありません。
というのもこのボーナスの額で、資産計画が変わってしまう可能性があるからです。
毎月細かな家計簿をつけているので、日々の節約がこのボーナスによって霞んでしまうこともあります。
今回のボーナスは、評価期の業績はまずまずだったものの、ここ5月、6月はコロナ禍の影響を受けていますので、昨年と同額か、減額かのどっちかだと予測しています(泣)。
ボーナスに関して、先日、こんなニュースがありました。
こういったニュースが出ると、「うちの会社はボーナス無し」「うちは寸志程度だ」「貰えるだけで良しとする程度」などの意見も併せて紹介されますが、もうこれ毎年同じことやっている気がします。
ボーナスの少ない人もいれば、多い人もいるので、ボーナスの少ない人の意見ばかり取り上げ、それを世論のように扱うのはどうかと思います。
今回、昨年から6%の下落ということですが、今年の冬はどうなるんでしょうか。
今回のボーナスは大半の企業が新型コロナウイルスの影響が直撃する前までの業績から払っていますから、今後は全く予想が出来ないですよね。
ただ、やはりこういったニュースを見ますと、大手企業は月ごとの給与が安定した上で、このボーナス額ですから、コロナでの生活苦は無く、むしろコロナで交際費が抑えられている分、着々とお金が貯まっているのではないでしょうか。
コロナで生活が苦しい方に着目するのも良いでしょうが、こういう状況下でも目先の心配がなく、逆にお金が貯まっている人もいるはずですので、そういった人もいる、そういった働き方もある、社畜社畜と言われても、こういう安定した生き方もあると伝えても良いような気はするのですが、どうなんでしょうか。
何かに挑戦し、このコロナ禍により辛い状況に陥った方は大変でしょうし、そういった挑戦心がコロナによって打ち砕かれるのは、私としても何とも言えない気持ちになるのは確かです。
しかし、だからこそ、会社で働く、給与を抑えられても安定した生き方をするという選択肢は、私はそれほど恥ずべきことでは無いと考えています。
会社員、別名=社畜と言われる立場の私が言うのは説得力が無いかもしれませんが、会社員という働き方を辞めようと思ったことは今のところありません。
このコロナ禍でも、外出できない、やる事ない、給料少し減るかもって言ってるだけで、目先の生活の心配をせずに済んでいるのは有難いことです。
確かに社内の人間関係や得意先とのやり取りが嫌になることはありますが、会社員のままでも出来ることはたくさんありますし、その上である程度生活は保障されているというのはやはり大きいです。
会社員という命綱を付けたままの方が、却っていろいろなことに挑戦出来るという考えも、アリではないでしょうか。
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