自分自身でいよう。
他人でいることは誰かがもうやっている。
byオスカー・ワイルド(作家)
オスカー・ワイルドの言葉を紹介するのは2回目です。
過去記事はこちらです。
この記事を書いたのはだいぶ前ですね。
オスカー・ワイルドの言葉は面白い表現のものが多いですので、これからも紹介したいと思っていたのですが、結局、前回の紹介から半年以上経ってしまいました。
忘れていたわけではなく、一応、理由があります。
言葉を紹介する立場としますと、面白い言葉は解説する必要のないものが多い為、言葉や名言紹介から記事につなげていくことが難しいんです。
これ以上、どう解説しようかという感じですね。
さて本日の言葉です。
他人でいることは誰かがやっている、だから自分は自分でいようということです。
正直、意味はそれ以上でもそれ以下でもないですよね、言葉そのままの意味です。
私たちは何かを目標とするとき、他人に倣います。
しかし、それは他人であり、自分ではありません。
他人は誰かがやっている、他人の業績は誰かの業績です。
参考にするのは良いでしょうが、他人を深く意識せずに自分らしさを大切にして目標に邁進する、そんな状態が望ましいですね。
おはようございます。
久しぶりの日記です。
日本ではコロナ禍から、徐々に日々の生活に戻りつつあると思いますが、私の住んでいるインドネシアではまだまだ感染者数の増加が続いており、どうなることかと先が思いやられます。
ただ、現地で住んでいる側からすれば、外出を控えてのマスク生活が続いているだけで、日常には大きな変化はありません。
自粛生活もマスク生活(私の場合、朝6時出発から、帰宅する18時までマスク付けっぱなし)も疲れるのですが、やはり慣れてきますね。
ただ、このコロナの影響で、困っていることが3つあります。
一つ目は、海外駐在期間がもう少し延びそうだということです。
私は、駐在生活が6年目に入り、内々の話では今年、遅くとも来年かといった感じだったのですが、本帰国に向けた動き(社内人事)はコロナ終息後に、という感じになっています。
私は早く本帰国したいので、このコロナがまさに直撃したといった感じですね。
こればっかりは会社の対応に文句はなく、しょうがないのですが、まぁ、本当に直撃でした。
二つ目は、日本へ一時帰国すらしにくいことです。
私の会社は1年に2回、2週間の一時帰国休暇が取得できます。
しかし、現在のインドネシアと日本の入国ルールに従った場合、日本は、入国時に空港でPCR検査、結果が陰性の場合は2週間の自宅もしくはホテル待機、そしてインドネシアも入国時に空港でPCR検査、結果が陰性の場合は2週間の自宅待機となっています。
要は一時帰国休暇の2週間を併せますと、計6週間は会社に出社できないということになってしまいます。
一時帰国休暇は異国で頑張るご褒美的な感覚で、半年に1回の楽しみなイベントと化しています。
また、この一時帰国で食材や日常用品などを大量に買ってインドネシアへ帰るということも兼ねているので、一時帰国が出来ないのは非常に辛いですね。
早いところ、この自宅待機の2週間というのは緩和してもらいたいですね。
例えば、入国時にPCR検査が陰性の場合、3日間空港近くのホテルで待機、その後再度PCR検査を受け陰性であればOKという風になれば、とは思いますが、まぁなかなかそうはならないでしょうね。
実費でも何でも構わないので、この2週間という縛りだけは何とか考えてほしいものです。
三つ目は、他の国はわかりませんが、このコロナの影響で国際郵便が不可能になっていることです。
一時国が当分先になりそうなので、日常的に必要なコンタクトレンズや食材などを日本から送ってもらおうと考えていたのですが、全て取り扱いを停止しています。
日本郵便だけでなく、佐川もヤマトもクロネコもです。
一時帰国の際、次に帰ってくるのはいつか?ということを逆算して買って持って帰ってきますので、そろそろ足りないものも出始めてきました。
困っていることは主にこの3つですね。
会社員ですので、この状況下でも給料は以前と変わらず入ってきており、外出自粛から日々の出費もかなり抑えられているので、お金が貯まるのはありがたいのですが、会社の業績も悪くなっていますので、夏か冬のボーナスで調整が入るでしょうね。
家計簿で年間の貯金目標があり、我が家的には半期の決算を控えているような状態なので、目先の夏のボーナスには影響しないでくれと願うばかりです(笑)。
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