人間が生きていくうえで大事なことは、
朝、希望を持って目覚め、
昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠ることだ。
by麻生太郎
麻生太郎氏の名言です。
この名言は、国会での質疑応答に際し、山本太郎議員からの質問に際して出た、麻生太郎氏の回答からきています。
山本氏
「人間の生きる上で一番必要なものは何か、私は空気だと思います。麻生大臣、人間が生きる上で2番目に大切なものはなんだと思いますか?」
麻生氏
「2番目…う~ん2番目。私はこの種のわけの分からん質問がきたときは答えることは一つ。人間が生きていくうえで大事なことは、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。この気持ちだと思います。」
この名言はいつだったか忘れましたが、非常に心に残っています。
政治の事はよくわからない私ですが、この言葉を国会の質疑応答でパッと言える麻生氏は凄いと思いました。
この名言は昔からある「朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」が元になっているそうなのですが、それにしてもパッと言えることがすごいです。
このコロナ禍の中、麻生氏の発言はいろいろと叩かれたりしますが、個人的なことを申せば、本日紹介したような言葉を何の準備も無く素のままでサラッと言える人に悪い人はいないと思えます。
人の考え方は様々です、間違っていることもあるでしょうし、叩かれることだってあるはずです、そして人は何かを喋るれば、当然失言をしてしまうこともあります。
ただ、いつも飾らすに自分の意見を言う麻生氏は好きですし、この名言を聞いてから麻生氏に対する見方も変わってしまいました、言葉だけで影響され過ぎかもしれません。
12日の参院財政金融委員会でも麻生氏は飾らない発言をされていました。
新型コロナウイルスについて、麻生氏が語ったのは「どのみち私はちょっと偏見があるので恐縮だが、これは風邪だから、はやり病だから…」と、ここのどのみち私はちょっと偏見があるので恐縮だが、と前もって言うところも好きです。
おはようございます。
インドネシアでもステイホームが続き、外食が少なくなっている我が家です。
そんな時には携帯アプリでのデリバリーが手軽なんですが、最近我が家で多いのがケンタッキーのデリバリーです。
インドネシアはケンタッキーが多いです。
こちらでのケンタッキーの食べ方で他の国と異なるのは、ほとんどの人がチキンと一緒にご飯(米)を食べる事ですね、ケンタッキーで頼めるご飯がこちらです↓
本来であれば、ハンバーガーが包まれていそうなのに、包みを開くとご飯が出てきます。
フライドチキンとご飯、合わないわけがないですよね、日本もご飯が頼めたらいいのにと思います、個人的にはこの食べ方が最強です、幸せを感じられます。
先程、インドネシアではケンタッキーが多いと書きました。
それもそのはず、インドネシアでは、マクドナルドの店舗が180店舗に対し、ケンタッキーは600店舗と数の上で凌駕しています。
普通であれば、ハンバーガーよりフライドチキンの方が人気があるんだなで済みますが、インドネシアのマクドナルドのメニューは少し変わっています、メニューを見ればフライドチキンVSハンバーガーという構図が崩れるのです。
まずこれがインドネシアのマクドナルドのハンバーガーのメニュー、他国でもおなじみのメニューです↓
そして、これが上記とは別でインドネシアのマクドナルドにある定番メニュー↓
マクドナルドでもフライドチキンを定番メニューとして置いています。
インドネシアのフライドチキン人気は恐るべしですよね。
おそらくマクドナルドも、フライドチキンのメニューを置かないとケンタッキーに対抗できないということからフライドチキンを置いていると勝手に推測しています。
ちなみにインドネシアのケンタッキーには同じフライドチキンでも「オリジナル」と「ホットクリスピー」の2種類があります。
オリジナルがケンタッキー本来の味なのでしょうが、人気があるのはホットクリスピーです。
なぜクリスピーの方が人気があるのか分かりませんが、私もクリスピー派です。
クリスピーの衣がおいしいですよね、体に悪いと思いながら、食べている途中のぽろぽろ落ちた衣を最後に拾って食べる、悪魔的なうまさです。
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