二十歳であろうが八十歳であろうが、学ぶことをやめた者は老人である。
学び続ける者はいつまでも若い。
人生で一番大切なことは、若い精神を持ち続けることだ。
byヘンリー・フォード(フォード・モーター創業者)
以前のブログで勉強することの大切さを北野たけしさんの名言とともに書きました↓
ヘンリー・フォード氏は言わずもがなフォード・モーターの創業者です。
日本に住んでいますと、日本車がどうしても目立ってしまいますし、フォードが日本市場から既に撤退していることもあり、日本の街中でフォードの車を目にする機会はあまりありません。
しかし、フォードと聞けばすぐに自動車の会社だとわかる通り、海外に出ればフォードの車を目にする機会は多いです。
このロゴです↓
自動車の発明者はドイツのカール・ベンツ氏ですが、自動車の育ての親はヘンリー・フォード氏というのが世間一般の見方です。
ヘンリー・フォード氏は一般の人も買えるように車を安価での販売に努め、ベルトコンベアでのライン生産方式を考案し、販売価格を低く抑えたことでも有名です。
本日の名言はそんなヘンリー・フォード氏の言葉です。
以前のブログでも紹介しましたが、学ぶ、勉強するというのは、自分の知らないことを知ろうとすることです。
なぜ知ろうと思うのか、それは好奇心があるからだと思います。
好奇心が無ければ、知ろうと思わずに知らないままで済ませてしまいます。
好奇心があり、知ろうという気持ちがあれば、人は変わることが出来るとも言えると思います。
好奇心が無くなり、知ろうという気持ちが無くなれば、ずっとそのままで何も変わりません。
最後にヘンリー・フォード氏は「人生で一番大切なことは若い精神を持ち続けることだ」と言っていますが、これは若い精神を持ち続ければ、知ろう気持ちで起こり、学び、変わり続けることが出来るからだと思います。
知ろうという気持ちで学び続け、歳をとっても変わり続けることが出来れば、いつまでも若いと言い換えることも出来ると思います。
余談とはなりますが、このフォード・モーター社の車で私が好きな車があります。
「Mustang」です。
この「Mustang」は車のロゴも通常のフォードの車とは違って「馬」です。
私は馬が好きですので、「Mustang」という車よりも、このロゴが好きなんです。
実用性があまりない車ですので、購入することは間違ってもありませんが、いつかどこかへ旅行へ行った際にでもレンタカーとして乗ってみたいですね。
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