はっとさせられる言葉たち

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弱い人は復讐する。

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弱い人は復讐する。

強い人は許す。

賢い人は無視する。

byアインシュタイン(物理学者)

 

 

 

強い人と弱い人の違いはわかりますよね。

まず物事を受け入れて、それをどう心の中で処理するかの違いです。

弱い人は自分が被った損害や精神的な苦痛に対して、何とかして相手にも同じような痛みを与えてやろうと考えます。

書いてみると非常に卑しく感じてしまいますが、おそらく誰しも思ってしまうことだとは思いますし、一度は経験あるかと思います。

強い人は受け入れた上で、それを許します。

受け入れるところまでは強い人も弱い人も一緒ですが、受け入れた後、復讐を考えるのか、許すのかという違いですね。

まず、この復讐するという気持ちと許すという気持ち、何がどう心に働いてこの2つの気持ちが出てくるのでしょうか、どうして受け取り方が変わる人が存在するのでしょうか。

本日の名言では弱い、強いの違いで表していますが、自分が相手のことをどう見て、どう考え、どういう意識でいるかの違いかと思います。

人は誰に対しても復讐しようとか許そうという、どちらか一つの感情しかないということは滅多にありません。

考えてみれば、あの人がやったら復讐しようと思うかもしれないけど、この人だったら許すかもしれないというのはあると思います。

どうして同じことをされても、された人によって受け取り方が違うのか、ですが、それは相手を自分と同じレベルだと思っているかどうかの違いだと思います。

自分より下だ思っている人だったら許せます、まぁこの人だからそういうことをするのはしょうがないな、と。

しかし、自分が同じレベルだと思った人だったら許せないのではないでしょうか。

もしくは許せないと思った時点でその人と自分は同じレベル=低レベルなんだと思ってもいいと思います。

以前ブログで「頭に来てもアホとは戦うな」という本を紹介しました。

戦ってしまったら自分も相手と同じアホと言えます。

そう考えますと、弱い人と強い人の違いは分かりやすいかと思います。

そして一番大事な最後の賢い人はどうするのかということですが、賢い人は無視をすると、アインシュタインは言っています。

賢い人は、弱い人と強い人がする「まず受け入れる」ということすらしないということですね。

弱い強いではなく、賢いというのは全く別カテゴリーの言葉です。

賢い人は弱いのでもなく強いのでもなく、賢いということです。

なぜ賢いのかと言いますと、復讐する、もしくは許す、その判断をする前に、そのこと自体をまず考えないからだと思います。

何かをされて何かを思う、そのプロセスをいちいち踏まずに無視して終わりにするということです。

無視しますからそのことで悩むことはありませんし、心を動かされることもありません、復讐しようか許そうかという葛藤も当然生まれません。

弱い強いの違いや、立場の違い、レベルの違い等を私も前述してきましたが、無視をするというのは、そういうところにわざわざ踏み込まないということです。

確かに踏み込んで考えたところで、利益があるかと言われたらほとんどないでしょう。

ここで弱いA君、強いB君、賢いC君がいるとすればこんな会話になるのではないでしょうか。 

A君「これ僕だったら許せないかな、何とかして同じ目に合わせてやろうと思っちゃうかも」

B君「いやいや僕は許すかな。だって~さんがやったことだから、しょうがないとして僕は許すよ」

C君「そっか、僕はどっちでもないな。そのまま無視するよ。そもそも何もなかったって思うわ。考えるだけ時間もったいないよ」

わかりやすく会話形式にしてみました。

弱い人、強い人といる中で、強い人になるのは心の持ちようや意識の問題で難しいかもしれません。

ただ、弱さ強さではなく、無視をするということなら出来そうな気がしませんか。

復讐する、許す、その判断なんか必要ありません、無視をするだけ、そもそもそんなことは無かったと思うようにするだけです。

とは言っても…という声が聞こえてきそうですね、そうです、私もそう思います(笑)

ただ、自分は許せないから弱い人間だ、強くならなければと思うのではなく、賢い人になって無視をする、これが一番良い方法ではないかと思います。

 

 

 

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