はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

歳とってやっちゃいけないことは、説教、昔話、自慢話

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歳とってやっちゃいけないことは、

説教、昔話、自慢話

by高田純次(タレント)

 

 

 

本日の名言はいつもと趣向を変えてみました。

歳をとってもこの3つをしてはいけないこととして、忘れないようにしないといけませんね。

ただ、この3つは歳をとってからというよりも、特定の条件においてもよく発生すると思われます。

それは、先輩と後輩、上司と部下というように年齢差があった場合においてです。

どちらかが立場的に上である場合、例えば先輩は後輩へ、上司は部下へこの3つをしがちです、これは歳に関係無くありがちです。

私は海外駐在という立場で、周りは年上ばかりという状況で仕事をしている為、話を聞く側であることが多く、この3つのことについて、説教や自慢話ではないのですが、昔話はよく聞きます、「あ、またこの話だな」と思います。

しかし、時折、研修生が日本からやってくると、私もこの中の2つである昔話や自慢話を気付いたらしてしまっていたことがあります。

自慢話をするつもりはなくても昔話の大概は自慢話に近いですから、ほぼ一緒ですよね。

気を付けねばなりませんね、後輩や部下に嫌われるのは上司から嫌われるより損ですからね。

 

 

 

おはようございます。

今日から1週間が始まります、4月も終わりに近づき、もう5月もすぐですね。

毎日コロナコロナと、新型コロナウイルスのニュースばかりで疲れていることと思います。

インドネシアでも日本と同様の状況で、このコロナ禍の日々で変に慣れてきてしまった感じもします。

インドネシアでも都市部では外出がほぼ禁止されるなど厳しい処置がとられているようですが、私が住む田舎はそれほど厳密な感じはありません。

また私が勤務している工場は住んでいる場所よりも更に田舎にあり、マスクを着けている方が少し増えてきたというものの、まだまだ日本で言う3密の状態がそこかしこにある状態です。

私はというと、工場の地区ではまだまだな感じですが、工場内ではマスク着用で家を出発してから帰るまではずっとマスクを付けている生活です。

日本にいるときでもマスクはあまり付けず、インドネシアに駐在してからは、それこそマスクとは無縁の生活をしていましたので、久しぶりにマスクをしたとき、何だかうまく呼吸できずに頭がくクラクラするという有様でした。

今はだいぶ慣れてきましたが、それでも心地の良いものではありません。

また先週の金曜日よりインドネシアではイスラム教の断食が始まりました。

私はいつも通りですが、インドネシアのムスリムは日の出前に食事を済ませ、日の入り後まで食事や水分を取ることが出来ません、通称ラマダンです。

これが約1カ月続きます。

この時期は水分が取れない為に体が弱り、風邪をひくインドネシア人も多いです。

このコロナ禍において、免疫が弱まることは最悪と言えますが、宗教上のことですから安易に口にしてはなりません。

何とか無事に今年の断食も終わればなという感じです。

通常、断食明けは長期休暇で現地の言葉でレバランという休みに入ります。

これが各社で期間はまちまちですが大体10日程度です。

本来であればこの時期に日本へ一時帰国をするのですが、このような状況ですので、延期になる可能性が高い、というかほぼ無理です。

いつになれば落ち着くのかと考えますと、気が滅入りますので、あまり深く考えず、毎日楽しく過ごす方法を考えていた方が精神衛生上は良いですよね。

今回の新型コロナウイルスに際し、いろいろ思うことがありますので、また記事にまとめたいと思っています。

以前に新型コロナウイルスのことを書いた記事はこちらです↓

1カ月以上前に書いた記事ですが、それほど外れていなくて、そういう意味では間違っていなかったと思いますが、やはりここ1カ月で状況は変わってきていますので、また書きたいと思います。

 

 

 

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