はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

アヤナコモドリゾートを解説!ロケーション抜群のリゾートホテル!①

インドネシアのフローレス島にある唯一の5つ星ホテルであるアヤナコモドリゾートワエチチュビーチ(AYANA Komodo Resort Waecicu Beach)

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夫婦で3泊4日の日程(2020.3.21~3.24)にて滞在してきましたので、紹介したいと思います。

新型コロナウイルスの影響が大きい中で悩みましたが、私たちはインドネシア在住で国からの規制が出る前で、悩んだ末に決行した為、宿泊客も非常に少なく、常時とは異なる対応も多かったと思われますが、参考になればと思います。

残念ながら、私たちがチェックインした翌日より、新型コロナウイルスの影響により国立公園の閉鎖が決定し、念願だったコモドドラゴンには会えず、ピンクビーチや絶景のパダール島への訪問が出来ませんでしたので、心残りはあります。

ただ、アヤナコモドリゾートでの滞在はリラックスも出来て、良い休暇を過ごすことが出来ました。

抜群のロケーションで設備も新しく(2018年9月オープン)、各種アクティビティも揃っており、親切なスタッフも揃っていますので、オプショナルツアーに参加できなかった点を除けば、本当に良い休暇となりました。

ただ、事前に知っていおいた方が良いような点もありましたので、余すことなくお伝えします。気になるホテル内での食事やアクティビティは明日のブログでの紹介となります。

下記が翌日の記事です、併せてお読みいただけたらと思います↓

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目次

予約方法

私たちはアヤナリゾートの公式サイトから直接予約しました。

直接予約以外にもいくつかの予約サイトでも取り扱いがありましたが、ポイントなどを比べても、直接予約の方がお値打ちでした、日本語のページもあって安心です。

宿泊プランもいろいろあるのですが、私たちは3泊の予定でしたので、お値打ちな「無料ボーナスナイト プロモーション(朝食付き)」にしました、このプランは3泊から利用できるプラン(2泊分の料金で3泊できる)です。

私たちの場合は3泊トータルで約9万円、1泊3万円ぐらいでした。

2泊の場合はおそらく「ベストディール」のプランを予約される方が多いと思います。

ここで注意したいのは「ベストディール」には空港の往復送迎が含まれていますが、「無料ボーナスナイト プロモーション」には空港の往復送迎が含まれていませんので、別途、空港送迎をホテルへ申し込むか、空港から自力で行くことになります。

空港からアヤナコモドリゾートへ

上記でご説明しました通り、「ベストディール」のプランで申し込まれた方は空港送迎が含まれていますので、心配する必要はありませんが、「無料ボーナスナイト プロモーション」を含むその他のプランでは空港送迎が含まれていないこともあるので、ここは要確認です(予約時のプラン詳細のところに書かれていると思います)。

素直に空港送迎を別途ホテルへお願いするのが一番確実で手元に現地通貨が無くても大丈夫なんですが、コレが結構高いのです。

ホテル送迎は片道一人US$15(US$1=¥110のレート換算で1650円)、二人の場合はUS$30(US$1=¥110のレート換算で3300円)です。

私は空港の荷物受取場(コンベアのところ)の後ろにある空港タクシー(前払いのクーポンタクシー)を利用しました。

いくつかカウンターがありますが、聞いたところ値段はどこも一緒とのことでした。

今回、空港からアヤナコモドリゾートまではRp110,000(¥1=Rp145のレート換算で759円)でした。

2020年3月現在、レートが激しく上下していますので、一概にいくら安いとは言えませんが、少なくとも私が訪問した時点ではホテルの送迎サービスはクーポンタクシーより3倍以上高かったことになります。

どちらを選ぶかはもちろん自由ですが、比較的安心な空港タクシーですので、空港送迎が含まれていないプランの場合は空港タクシーをお勧めします。

また、空港の外には「タクシー、タクシー」と声を掛けてくるオジサンたちが大勢います。

旅行慣れしているもしくはインドネシア語が堪能であれば、そこで交渉して空港タクシーよりも割安で送ってもらうことも可能でしょうが、正直、半値以下になるとは思えません。

あと、注意したいのはこのフローレス島には、GrabやGOJEKなどの配車アプリはおろか、インドネシア最王手のタクシー会社ブルーバードもありません(2020年3月現在)。

従って、フローレス島のタクシーは全てPrivateタクシー(白タク)です。

空港の写真↓

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空港の荷物受取場↓

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ロビーでのチェックイン

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私のチェックイン時は日本人スタッフの方がいました、ホテルのスタッフでも片言レベルの日本語が話せる方も多かったです(主は英語とインドネシア語)、やはり日本人観光客が多いのでしょうね。

滞在時は新型コロナウイルスの影響で日本人のお客さんは一組しか見ていませんが、日本人スタッフがいる点は安心ですよね。

宿泊代はベースのUS$から現地通貨のRpに換算されていました。

支払いは、宿泊代のみを払って、その都度、ホテル内のレストラン等を利用する度に払うか、宿泊代にデポジットをプラスして払い、レストラン等では伝票に部屋番号と名前とサインで済まし、後ほどオーバーしたら追加請求、足りていたら差額分をお返しする、どちらにされますか?という案内だったと思います(到着時は疲れていたので聞き間違ている可能性もあります)。

私は宿泊代にプラスデポジットで支払いましたが、最終的には普通に宿泊代に使った分だけプラスして請求されましたので、「???」な感じではありましたが、不利益があるわけではなかったので、特に問題なしでした。

ちなみにロビーはホテルの最上階です。

ロビーの写真↓

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アヤナコモドリゾートの部屋

 ホテルの部屋に関しては説明をするよりも写真を見た方が早いと思います。

アヤナコモドリゾートは全室オーシャンビューでどの部屋もベランダからは海が見えますので、どういう部屋になるんだろうという不安は階数を除いてありません。

部屋のタイプは3つありますが、1つはスイートですので、残りの2つをご説明します。

悩ましいこの2つの部屋タイプ、名前も「デラックスフルオーシャンビュールーム」と「フルオーシャンビュールーム」で似ています。

デラックスが付くか付かないかだけですが、勿論デラックスが付いている方が若干値段も高いです。

この違いは、その部屋が高層階かどうかです。

オーシャンビューといっても、低層階と高層階では眺めが違いますので、その値差だと思われます。

私が利用したのは「デラックスフルオーシャンビュールーム」でした。

部屋からの絶景ビュー↓

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部屋↓

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洗面所↓

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市内への無料のシャトルバスサービス

アヤナコモドリゾートは市内から少し離れたところに位置していますので、歩いて市内へ行くという選択肢は無く(行けないことはありませんが)、また周りにはほとんど何もないので、外へ買い出しに行きたい、市内のレストランで食事したい際にはこの無料のシャトルバスサービスの利用がお勧めです。

ただ、毎日数本のバスが出ているわけではなく、限定的です。

私が宿泊した時は18:00出発で帰りが20:00(フィッシュマーケット20:00、次のポイント20:15)の1日1本で、主に夕食時の利用しか検討出来ないという感じでした。

私たちは初日の夜に夕食兼買い出し(主にビール)で利用しました。

明日紹介するアヤナで申し込めるオプショナルツアーではなく格安な現地ツアーを利用したい場合は市内の旅行代理店などでツアーを申し込む必要があると思いますので、この時間での出発では代理店が既に閉まっているかもしれません。

私たちが市内へ行ったときは新型コロナウイルスの影響もあってか旅行代理店はどこも既に閉まっていました。

このサービスはフロントでの事前予約が必要で、日によって運航便数や出発時間も変わるかもしれませんので、フロントで一度聞いてみると良いと思います。

市内の様子↓

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食事したレストラン(MEDITERRANEO)↓

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チェックアウトから空港まで

ホテルをチェックアウトしてから空港まではホテル側での送迎もお願いできるかと思いますが、申し込んだプランに空港への往復送迎が含まれていない場合、片道一人US$15掛かります。

帰りは現地通貨も持っているでしょうから、特に何も考えずチェックアウト時にホテルスタッフへタクシーの手配を依頼しましょう。

10分程度でホテル契約(?)の白タクがやってくると思います。

空港まではいくらか?とホテルのスタッフへ聞きましたら「だいたいRp100,000」と言っていましたので、到着した白タクのドライバーには空港までいくらか事前に確認しておきましょう。

私たちの場合はRp100,000で問題ありませんでしたが、中には別途空港へ入る際に必要な入場料を請求されることもあるそうです(ま、ドライバーは実際に入場料を払っているでしょうし、些細な額ですから揉めるよりは払った方がマシです)ので、念の為、注意しておいた方が良いかもしれません。

本日のまとめ

いかがでしたでしょうか。

明日はアヤナコモドリゾートでの過ごし方やリゾート内で出来るアクティビティ、利用できるレストランの情報をお伝えします。

ただ、本日の記事に書いたことも、旅行を計画される方にとっては地味に気になるポイントでもあると思いましたので、参考になれば幸いです。

こちらが翌日の記事です↓

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