はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

友を選ばば、書を読みて、六分の侠気、四分の熱。

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友を選ばば、書を読みて、六分の侠気、四分の熱。

by与謝野鉄幹(歌人・詩人)

 

与謝野鉄幹(よさのてっかん)は明治から昭和にかけて活躍された歌人です。

与謝野鉄幹は妻の与謝野晶子と並んで有名ですよね、与謝野鉄幹を知らなくても、与謝野晶子は知っているという方もいるかと思います。

本日の名言は、そんな与謝野鉄幹の言葉です。

特に深い意味はなく、個人的に好きな言葉でしたので、紹介した次第です。

友を選ぶのなら、本を読み、六割の侠気と四割の情熱を持った人間が良いということで、侠気というのは義侠心、つまり弱いものを助けようとする精神、です。

個人的には、なぜ義侠心が六割で情熱が四割なのか、気になるところですが、おそらく語呂が良いんでしょうね。

「ともをえらばば しょをよみて りくぶのきょうき しぶのねつ」 ですから、7字・5字・7字・5字となります。

実はこの言葉の前にも「妻を娶らば(7字)、才長けて(5字)、見目麗しく(7字)、情けある(5字)」とあります。

この言葉を知った時、なぜ6割と4割なのか考えましたが、たぶん語呂良く選んだのだと思います。

友選びの基準ですが、だからどうということもありませんね。

確かに、と思うかどうかそれだけではあります。

個人的には「書を読み」というところが好きです、選ぶ基準に義侠心と情熱で、そこへ読書をするという習慣を加えるところが面白いですよね、読書好きの私は否応なく納得しました。

本を読んでいるかどうかで友を選ぶなんてことはしませんが、気の合う人は読書をする人の方が多いです。

下記のブログ記事も参考にさせていただきました、ありがとうございました。

okite.hatenadiary.jp

 

 

 

昨日のブログで、インドネシアへ駐在してから本を読むことが増えたと書きました。

あらゆるジャンルの本を読んでいるのですが、これは本を読むうちに次々と興味が出てくるからです。

興味の無いジャンルの本を読むのは正直、苦痛ですが、自分から興味が出れば苦痛ではなくなりますよね、当たり前のことですが。

本は知識の源でもありますが、私は興味の源でもあると思います。

知ったから終わりではなく、知ったからもっと知りたくなる、知ったから他の事も知りたくなるというのが読書の習慣から生まれると考えています。

ただ、最初から興味の無い分野の本は読めませんよね、だから興味のある分野の本を片っ端から読み、興味が出たら他のジャンルの本を読んでみることをお勧めします。

片っ端というのは、本は一冊だけ読んでもあまり意味はなく、むしろ弊害の事が大きいです。

弊害と言うのは、分かったつもり、知ったかぶり、です。

同じジャンルの本を多く読めば、あ、どの人も皆同じことを言っているな、とか、この著者の書いていることはあの著者の本には書いていない、とか、同じ事でも違った意見や捉え方をしているな、等々、比較することが出来、その上で自分もそれらについて考える力が養われるからです。

そういった考え方や捉え方が養われれば、一つのジャンルについて毎回多読しなくても、おおよそ察しが付くようになります。

ネットニュースでもそうです、ネットのニュースや記事は凄くタイムリーな情報を読者に届けてくれますが、情報が不確実でデマも多いです。

今世間を騒がさている新型コロナウイルスのニュースも、相当なデマが広まっています。

2020年1月のニュースを探してみてください、相当おかしなことが書かれています(もう消されているニュースもあるでしょうが)。

今流れているニュースも今年の夏や来年には、いかにおかしかったのかと思い知らされるかもしれません。

そういった不確実でデマの多いニュースに惑わされない為にも読書は必要だと私は考えます。 

 

 

 

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