PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ
byロベルト・バッジョ(サッカー選手)
サッカーでPKを外すと、凄いブーイングとなります。
ただ、このブーイングは外からの野次です。
実際にPKを外した選手は、成功すればこの野次も飛んでこなかったのにとは思わないでよね。
まず、外した自分を責め、そしてなぜあそこに蹴ったんだろう、なぜ力強く蹴れなかったんだろう、なぜ自信を持って狙わなかったんだろうと後悔することになるかと思います。
しかし、その自分を責める気持ちも、後悔する気持ちも今後の自分にきっと活きてくる経験となります。
この経験はPKを蹴る勇気を持ったから得られたものだと思います。
PKを外したのは残念だったかもしれないが、PKを蹴ると決めた自分を褒め称えなさい、総じて、失敗したのは、あなたが挑戦したからであって、それを忘れてはいけないと、捉えても良い名言かと思います。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」、この言葉は誰か作家が考えた言葉ではないかと思えるくらい良く出来た言葉です。
どういう場面でこの言葉が生まれたのか非常に気になるところです。
意味も深いですし、例え方も凄く良いですね。
名言をいろいろ紹介していますと、中身も勿論ですが、良い書き方するなぁですとか良い例え方するなぁということをよく思います。
上記の名言紹介は2019年11月11日に作成した記事のものです。
再アップの理由は下記の記事をご確認ください。
下記が以前に名言を紹介した記事です(内容編集済み)。
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おはようございます。
ブログの記載スタイルの変更と銘打って、今日まで過去の名言紹介を再掲載してきましたが、本日がラストです。
しばらくこのような形が続くかなぁと思っていたのですが、案外多くなかったですね、それほど情報発信系の記事は多くなかったということで、もっと情報発信系の記事を書いていかないとなと思った次第です。
明日からはまた新たに名言を紹介していきます。
元々持っていた名言のストックが無くなってきましたので、いろいろなところから名言を探してこないといけなくなってきそうです。
以前のブログから少しずつ名言を引っ張ってきていましたが、やはり毎日ブログを更新していましたらあっという間になくなってしまいました(笑)
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