傷ついたのは、生きたからである。
by高見順(作家)
ホッとさせられる言葉と感じられるかもしれません。
傷つく、嫌な思いをする、悔しい、悲しい、辛い、これらの感情は、あなたが生きたから生まれたものだと、捉えられるかと思います。
生きるとはすなわちどういうことか、私はまだまだ若輩者ですので、すなわち~と言う資格はありません。
しかし、あえて言わせていただくと、生きていくと、日々何かを経験し、その経験を自分の糧とし、今後に活かしていくというようなことも多々あるかと思います。
以前のブログで書きました通り、良い経験だったと今になって思えるのは辛かったことや大変だったことの方が多いと思います。
辛いことや大変なこと=傷つく、生きる=何かを経験する=傷つく、とまとめたら、ざっくりとしすぎているかもしれませんが、傷ついたと感じたら、あ、生きているからだなと思うことで、救われるときもあるかと思います。
上記の名言紹介は2019年10月29日に作成した記事のものです。
再アップの理由は下記の記事をご確認ください。
下記が以前に名言を紹介した記事です(内容編集済み)。
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おはようございます。
先日からブログの記載方法を変更していき、少し見にくい記事になって申し訳ありません。
また「役立ち情報」も改めてみると、文字ばかりで非常に見づらいと思うこともしばしばありますので、どこかのタイミングで一斉に加筆した気が満々です。
それにしてもここ最近、コロナウイルスのニュースばかりですね。
このコロナウイルスのニュース、いつまで続くのかと思ってしまいますよね。
私がインドネシアに戻ってきましたのは1月25日ですので、タイミング的にはちょうどよかったのかもしれません。
もちろん、こちらはコロナの話題もほとんどありません。
最近はいろいろと国の体制に関しても批判が上がっているようです。
ただ、こればっかりはおそらく何をしても批判されるのでしょうし、批判を恐れていたら何もできないとも思います。
安倍政権にとっては山場なのかもしれません。
こういった中で様々な情報が入り乱れますので、情報の取捨選択の必要があるかと思います。
そして、個人で出来ることと出来ないことがありますので、そこでしっかりと線引きをして理解し、納得することも大切なことだと思います。
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