はっとさせられる言葉たち

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あの言葉はもちろん、思わず口からこぼれたのだが、(書評:罪と罰/カラマーゾフの兄弟-ドストエフスキー著)

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あの言葉はもちろん、思わず口からこぼれたのだが、思わず言っただけによけいに重大なのだ

Byドストエフスキー(作家)

 

思わず言ってしまった、という経験は誰しもあるかと思います。

「いや、それは思わず言ってしまったんだって!」というやり取りが頭に浮かびますが、思わず言ってしまったというのは、思っても無かったがつい言ってしまった、もしくは、言わない方が良いと思って黙っていたけどつい言ってしまったということが大半かと思います。

なぜよけいに重大なのか、それは、思っていなかったにせよ、思っていても言わない方がよいと理性で押さえていたにせよ、それは本音や本性に近いものだとも捉えられるからでしょう。

 

 

 

ドストエフスキーの本で「罪と罰」と「カラマーゾフの兄弟」は読んだことがあります。

どちらの本も、学生の頃にワーキングホリデーで滞在していたオーストラリアで読みました。

と言いますのも、オーストラリアでは本を読む機会が少ないだろうと考え、つまらなさそうだけど世界的に名著な本でも、活字が不足している状況ならつまらなくても楽しく読めるのでは?と思った為です。

結果は見事に裏切られました。

まず「罪と罰」を読んだのですが、日頃の活字不足もあり、食い入るように読みふけりました。

仕事に行く電車の中でずっと読んでおり、仕事が終われば続きが読めるとワクワクしていたのを今でも覚えています。

そして「罪と罰」が面白過ぎたので、実家に頼んで「カラマーゾフの兄弟」を国際便で他の荷物を送ってもらうときに一緒に送ってくれと伝え、取り寄せたのです(笑)。

どちらも面白かったです。

「カラマーゾフの兄弟」はオーストラリアを縦断する旅行の際に、バスの中で外の景色も見ずに読みふけっておりました。

今の時代でも面白いと感じる世界的名著です。

是非機会があれば読んでみてください。

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

 
罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

 

 

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

 
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)

カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)

 
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)

カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)

 

 

おはようございます。

本日の夜便で日本へ一時帰国します。

ジャカルタからの夜便なのに、渋滞を考慮して昼前には家を出発します。

おそらくどこかで時間つぶしする羽目になり、飛行機に乗るころには既にクタクタになっているのでしょうが、乗り遅れるよりマシと、前向きに考える次第です(笑)。

 

 

 

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