強い人間は
自分の運命を嘆かない。
byアルトゥル・ショーペンハウアー(哲学者)
この言葉に「運命」という言葉が使われていることに大きな意味があると思います。
誰しもが運命だと感じる場面に一度は遭遇したことがあるのではないでしょうか。
運命は自分で切り開くものかもしれませんが、それは運命に遭遇する前の話です。
良くも悪くも運命に遭遇した時というのは、自分自身の力ではどうにもならないときかと思います。
その場合、やはり嘆くことは良くありません。
と言いますのも、嘆いていても状況は何一つ変わらないからです。
自分にとって良くない運命に遭遇した場合に出来ることは、まずその運命の自分への受け入れ方を変え、自分にとって少しでも良い方向へもっていこうとする意志を持つことだと思います。
堂にも立ち直れそうにない運命に遭遇しても、嘆いていては何も変わりません。
受け入れ方を変えても、そう大して違わないかもしれませんが、嘆いているだけより可能性があります。
良くない運命に遭遇した時は、「さて、どうしようか」といくら辛くても改めて考え直すことが必要ではないでしょうか。
おはようございます。
本日は令和二年、2020年の1月2日です。
ここインドネシアでは元旦の昨日は休日でしたが、本日から早速出勤です。
昨日は1月1日でしたが、特に代わり映えのない感じが異国の地で暮らしているんだなと感じさせられます。
昨日のブログには書きませんでしたが、大晦日は仕事から帰宅してピザを宅配して紅白を見ながら、寝落ちして、気付いたら年が明けていた感じでした。
夜の12時になり、アパートの外の騒がしさで目が覚めました。
打ち上げ花火がうるさかったです。
ポンポンポンと、EXITかと思いました。
昨日は元旦でしたが、大晦日に見れなかったガキの使いを見ていました、6時間長かったですね。
まだまだ特番のお笑い番組などがありますから、時間が空いたときにでも見ようと思っています。
ただ、ここへきてテレビが故障、画面中に線が入って、画面が鮮明に映らないので、地味にストレスです。
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