一番忙しい人間が、
一番たくさんの時間を持つ
byアレクサンドル・ビネー
本日の名言は仕事をしている中でも感じることが多かったので、紹介させていただきました。
私が本日の言葉から感じたことは、この言葉の本来の意味から少し違うのかもしれませんが、日々私が仕事をしている中で感じるのは、仕事が早かったり仕事を後回しにしない方は総じて忙しい方が多いです。
忙しいときは誰しも集中して仕事しておりますので、どうにかして仕事を早くこなすことに意識が働くはずです。
「忙しい忙しい」と言って連絡や報告が遅くなりがちな方は、案外忙しくはありません。
本人は忙しいと思っても、他人から見れば忙しくないことである場合がほとんどです。
ただ、仕事が早い人は忙しい人、忙しい人は仕事が早い人、という言い方は極端ですので、もう少し考察を続けます。
仕事の早い方は早く仕事を終わらせ暇になります、そして暇な人は何か次の仕事を探して取り組みますから仕事量は増えるわけです、よって忙しくなります。
仕事の遅い方が仕事が終わらせられないから暇になりません、暇にならないから次の仕事を取り組むことは当然出来ませんから、忙しくなりません。
本人はあーでもないこーでもないと忙しく感じているかもしれませんが、実際は忙しくなっていないのではないでしょうか。
私も忙しい時もあれば、暇な時もありますが、どのような時であれ仕事を早く片付けることを意識して取り組んでいます。
私の場合は仕事を素早く済ませ、自分自身を暇にさせ、いつでも急ぎの仕事に対応できるよう下地を整えておく、これをモットーに仕事をしています、いや、しているつもり?といった方が正しいかもしれませんが(笑)
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