正論は正しい、
だが正論を武器にする奴は正しくない。
by図書館戦争
先日、小説「図書館戦争」の言葉をブログに載せ、偶然、図書館戦争の映画がケーブルテレビで放送していたので、少し見ていました(結局、時間が無くて途中で見るのを辞めてしまいましたが)。
その際、図書館戦争の小説の中で気になった言葉があったなぁと思い、ネットで調べ、見つけたのが上記の言葉です。
読んだ通りの意味です。
正論だったら何を言っても良いのか?良いわけではありませんよね。
相手を論破し、怒った挙句に、俺、何か間違ったこと言ってるか? という決まり文句、確かにあなたの言っていることは間違っていないかもしれないけど、あなたの今していることは絶対間違っているよ、と。
会社に入ると、正直、これぞパワハラという事例が掃いて捨てるほどあります。
上記のような怒り方も完全にパワハラですよね、基本的に会社に入ってすぐは、知識や経験もないので、基本的に仕事でミスをします。
それは、その人の性格や仕事に対する姿勢とは関係ないところでも、です。
それに対して、知識や経験もある人で且つ立場も上の人間が、正論を武器に怒ります。
最近の若い人は何でもパワハラというとも言われていますが、これは僅かな例でしょう、そう思えるくらい日本の社会にはパワハラが蔓延しています。
いつも私が気になるのは、今パワハラをしている人も昔はされた側で嫌な思いをしたはずです、それなのに、自分が受けて嫌だったパワハラを、自ら今度はする側になると、これは容易に解せません。
立場が上がっていくにつれ、昔を忘れてしまうのでしょうか、私はいつも、ああはなりたくないと戒めています。
ここまで書きますと私の心配をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身パワハラを受けないようにうまくかわしていますので問題はありません、ただ、パワハラというのは見ている側も嫌なものですよね。
気付いたら話がパワハラのことについてに変わってしまっていました、でも上記の言葉はパワハラとも密接に結びついていると思います。
おはようございます。
長かった1週間が終わりました。
毎晩帰りが夜10時過ぎ、それでもって朝は5時起き6時出発でしたから、もうヘロヘロです。
今のブログも少し疲れ気味で書いております。
ただ、それにしても、何とかかんとか今まで毎日ブログを更新し続けております。
本当に最初の意気込みはどこへ行ったと自分自身に言ってやりたいです。
下記は先日食べたステーキです。
たまに食べたくなるステーキですが、インドネシアはあまりおいしいステーキがありません。
日本のステーキが安くて美味しすぎることに、毎回気づかされます。
インドネシアのステーキの目安は、安い=インドネシアビーフ、高い=オーストラリアビーフということが多いです。
オーストラリアビーフは、ブラックアンガスとWAGYUですね。
そうなんです、WAGYUなんです。
読んで字のごとく「和牛」ですが、オーストラリア産です。
和牛種の牛がオーストラリアにいるんですね、だからオーストラリア産で「WAGYU」、当然日本の和牛には遠く及びませんが、とりあえずWAGYUなら外れない感じです。
ただ、値段は結構高いです。
毎回値段を見て、安くて美味しいブロンコビリーへ行きたくなります。
いつかは日本で「いきなりステーキ」へも行ってみたいです。
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