運があれば毒を盛られても生き延びる、
見放されれば瓦が落ちてきても人は死ぬ。
by花の慶次(漫画)
今までとは少し違う形の名言(?)のピックアップですが、そもそも昔は好きな言葉を日常で見つけて書いていくというタイプのブログで、今日まで1週間(まだまだ短いですが)、やはりこういう言葉も紹介していきたいと、勝手ながら思い直しました(笑)。
慶次の言葉は一言一言が心に響くというか、面白いです。機会があったらまた紹介します。
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今日は、勝手ながら私の趣味の話をしたいと思います。
プロフィール写真にある通り、最近はあまり機会がありませんが、「馬に乗る」ことが好きです。
あえて「乗馬」という言葉は使いません、というのは、私が好きなのは、一般的な「乗馬」のイメージとはちょっと違うからです。
私が好きなのは、馬を駆ってモンゴルの草原を突っ走ることです(写真はモンゴルではありません)。
モンゴルで馬を駆って突っ走る、その転機を少し書きたいと思います。
①子どものころに、家族で行った牧場で引き馬体験をし、心に強く、その思い出が残
②小学生のころ、テレビでたまたま競馬を見て、それ以来、暇さえあれば土日の競馬中継を見るようになる
③中学、高校も暇さえあれば競馬中継を見ていた
④大学生になり、学内で「奔流中国」のポスターを見つけ、内モンゴル乗馬ツアーに参加。
⑤帰国後、奔流中国の主宰者の方に連絡を取り、気持ちを抑えきれずに「また行きたい」とだけ伝える
⑥その後の学生生活は、お金を貯め奔流中国に何度も参加するという、学生時代=馬・モンゴルという感じで過ごす
簡単にまとめれば、上記のような経緯で、学生時代は、夏はモンゴルで馬に乗るっていう感じでした。
競馬は今でも毎週欠かさずに見ていますが、昔から馬券はそれほど買いません。
当たって大儲けしたことがないからでしょうか、それでも好きで毎週見ています(少数派かな?)。
武豊騎手の全レースの結果を確認しないと気が済まないほどの武豊ファンです。
奔流中国の話はいずれ機会があれば、という感じですが、私の人生に大きく関わっているので、書きだすとキリがありません。
このような経緯から、私は馬に乗ることが好きになりました。
いつかは流鏑馬とかにも挑戦したいと思いつつ、毎日を過ごしています。
馬に乗る、モンゴルの事に関しては、また機会あれば、ブログに書きます。