あなたは臆病者と思われてるのよ（書評：銃・病原菌・鉄-ジャレド・ダイアモンド著/サピエンス全史-ユヴァル・ノア・ハラリ著）

f:id:BINGO616:20191117103233p:plain

「あなたは臆病者と思われてるのよ」

「そうではないが、勇気を見せびらかす必要もないだろう」

by大いなる西部（映画）

名言の解説は必要ないと思われます（笑）。

こういう言葉は面白いですよね、洒落ているというか。

ただ、言葉を引用するにあたり、少し悩みました、と言いますのも、映画、見ていないからです。。。

見ようにも海外赴任中ですと、どうしようもないので、日本へ本帰国した際に見ることにします。

西部劇の映画は馬が多く登場するので、好きでよく見ていました。

私のお勧めは「明日に向かって撃て」です。

本を読みました。

こちらの本は朝日新聞による「ゼロ年代の50冊」の第1位に選ばれています。

ご存じの方も多いかと思います。

読後の感想ですが、申し訳ありません、大変長かったというのが第一印象でした。

読み始めは興味もあり、様々な調査をなるほどうんうんと頷きながら読み進めていたのですが、途中からんー、んーといった感じになってしまい、最後の方は飛ばし読みで、興味のあるところを読んで、という感じでした。

ただ、読んでいる途中、これがなかなか読み進められないのは自分に理解力がないせいかと、少し自信がなくなりました。

書いてあることは、大変勉強になります、良書かどうかと言えば、間違いなく良書です。

ただ、これなら下記のサピエンス全史の方が興味を持って読み進められた感じがしました。

サピエンス全史で興味を持って、これはと思い、上記の本を読んだのですが、ちょっと自信喪失です。。。

ブログランキングに登録してみました。

応援宜しくお願いします。

はっとさせられる言葉たち