はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した。軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世にもっとも幸福な人である。

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自分の仕事を愛し、

その日の仕事を完全に成し遂げて満足した。

軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世にもっとも幸福な人である。

byジョン・ワナメイカ―(経営者)

 

 

 

アメリカの経営者であるジョン・ワナメイカ―の名言です。

「幸せは休日ではなく、平日にあり!」でしょうか。

これはわかる気がします。

休暇を楽しみに平日の仕事を頑張る、働く意欲の刺激にも効果的です。

私もそうです。

もちろん、休暇というまとまったものだけでなく、映画を観たり、散歩したり、読書をしたり、音楽を聴いたりすることも同じことです。

どれもいわゆるストレス発散とか、疲れを癒すものと言われますが、このストレスや疲れはどこから出てくるのか。

それは、日々のルーティーンや仕事から、ですよね。

最高の休暇の過ごし方を持っていても、満足できないことがあります。

どれだけ映画を観ても、散歩をしても、読書をしても、音楽を聴いても、仕事のことが頭から離れないなんてことは往々にしてあります。

せっかくの旅行、ちょっと高級な温泉旅館に泊まって温泉に浸かっているときでも、仕事のことを考えてしまう、これでは良い休暇と言えません。

その日の仕事を無事に終え、何の不安もない中で家に帰ってお酒を飲んだり、コーヒーで一息ついたり。

休日であれば、天気の良い日は家の周りの散歩に出かけ、雨が降っていれば買い物に行ったり、家でテレビを見たりする。

日々のことや仕事で悩んだり苦しんでいなければ、そんな些細な息抜きでも十分に幸せを感じられます。

お金をかければ休暇の見た目は充実します、ただ、心の平穏に対して思ったほど効果はありません。

日々のことで不安や苦しみがありながら旅行に行くのと、不安や苦しみなく近所を散歩する、どっちが良いかと聞かれれば、たぶん後者の方が良いはずです。

どれだけお金をかけたストレス発散方法でも解消されないほどのストレスが溜まることはあります。

だから、なるべくストレスを発生させないようにする、仕事への取り組み方を変える、が良い選択ではないでしょうか。

 

 

 

おはようございます。

以前のブログで10月の本帰国を報告しました。

10月と言っても後半ではあるのですが、今の悩みの種は、日本入国後の強制隔離です。

悩んでいる、と書くとちょっと語弊があるのですが、何日間になるかなぁといったところです。

この日本入国後の強制隔離は、どの国から来たかで日数が異なります。

基本的には、3日間、6日間、そして10日間、の違いです。

もちろん中には強制隔離をしなくてもいい人もいます(自宅等での2週間自主隔離)。

インドネシアは7月の感染者増加のこともあってか、強制隔離無し、から、一気に10日間の強制隔離に指定されていました。

一時期感染者の多かったインドは既に6日間となっています。

また直近で感染者が増えている国でも3日間のみとか、曖昧な設定の感じもします。

この強制隔離の日数に関しては以前は頻繁に変更されていました。

緩和されたり、更に日数が延びたりと、多い時ではほぼ毎週のように外務省から連絡が来ていました。

インドネシアは前回お伝えした通り既にコロナ感染者数はピークアウトし、他国よりも状況は改善されてきています。

しかし、一向にこの強制隔離の緩和の案内が来ませんね。

何もルール無しで日数を決定しているわけではない(と思いたい)でしょうから、まだインドネシアからの入国者で一定数、空港検疫で陽性の人が発見されているのかなぁと思ったりしますが、んー、どうなんでしょうかね。

状況としては今のインドネシアよりよっぽど感染状況の悪い国が3日間とか6日間のみの強制隔離ですので、何とも言えません。

強制隔離は食事代含め宿泊費は無料でありがたいのですが、11月以降の久しぶりの日本の本社勤務に際し、自宅での隔離ならいろいろと準備できることもあるので自主隔離の方がありがたい次第です。

外務省からのメールが気になる今日この頃です。

 

 

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