花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなぁ
by相田みつを
相田みつをさんの名言です。
相田みつをさんと聞くと、思い出されるのは「人間だもの」。
名言として相田みつをさんの言葉を紹介しても、スルーされそうと思ってしまうぐらい、相田みつをさんの言葉は名言として有名です。
THE名言のような感じもする相田みつをさんの言葉ですが、やはり良いものは良いと思ったので紹介させていただきます。
改めて本日の名言です。
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなぁ
私たちが目にする花。
その花を支えているのは枝。
枝が無ければ花は存在しません。
そして、花を支える枝は木の幹によって支えられています。
もし木の幹が腐ってしまえば、枝も、その先の花も枯れてしまうでしょう。
木の幹が、枝も、花も支えています。
では、木の幹は何によって支えられているのか。
それは本日の相田みつをさんの言葉通り「根」です。
土の中に張り巡らされた根。
根は、土の栄養と時折降り注ぐ雨を吸い込んで、幹を支え、その先の枝、そしてその先を花を支えています。
でも、根は見えません、土の中に隠れています。
相田みつをさんが言いたいのは、花や枝、幹を支えているものは見えない根であり、これは人や社会についても同じことが言えるのではないかと、そういう意味だと思います。
見えないところにこそ、社会の真価があり、人の真価があると。
見えないところに気が付くような人になりたいですね。
そして見えないところでも頑張れるような人になりたいものです。
おはようございます。
先回の日記で、工場長代行という感じで仕事をしていると書きましたが、その後、本社 から電話が入り、正式に3月から「工場長代理」を任命されました。
私は今年、日本へ本帰国となる予定で、本社はどうやら次期工場長を探している様子。
なので、あくまで「代理」ではあるのですが、今は工場長がいないので、言ってしまえばもう工場長です。
赴任当初、私に与えられた業務は少なく、暇を持て余してました。
しかし、当初いた日本人も4人から3人になり、そしてついに2人。
まさか自分がこんな立場になるとは思っていませんでした。
そうは言っても、無茶苦茶ですけどね。
3人でやっていた仕事を1人でやっているようなもの。
そして本社の会長から最後に言われたのが「工場長代理をお願いすることになったから、赴任手当を上げておきますから」とのこと。
ここへ来て、一応、給料アップ。。。
給料アップもありがたいことに変わりはりませんが、私の苦労を理解していただいているというのがひとまず救いとはなりました。
ただ、私だけでは部下に申し訳ない。
工場長退社で、現地インドネシア人の従業員である私の部下や、そもそもの工場長の部下にもそのしわ寄せが来ているのです。
会社は、頑張って働いている人には正当な評価と相応の給料を出すべきなので、本帰国になるまでもうひと踏ん張りして、彼らの努力に貢献したいと思っています。
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