はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

身を任せろ、暴れるから溺れる

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身を任せろ、

暴れるから溺れる。

by博多大吉(博多華丸・大吉)

 

 

 

お笑い芸人の博多華丸・大吉の博多大吉さんの名言です。

この名言は、博多大吉さんがテレビや書籍で言っていたのではありません。

先日のテレビ「深イイ話」でお笑い芸人のミルクボーイが、昨年のM-1を優勝したマヂカルラブリーへのアドバイスとして、登場した名言です。

M-1優勝前から徐々にテレビへ出るようになったマヂカルラブリーは、ミルクボーイへ、テレビでの立ち回りがわからないと相談をしていました。

その時にミルクボーイがマヂカルラブリーへ、博多大吉さんはこう言っていたよと博多大吉さんの言葉を伝えたのでした。

もう一度、本日の名言です。

身を任せろ、暴れるから溺れる

この名言、シンプルですが、いろいろと経験されてきた感じがわかる言葉ですよね。

なぜ溺れるのか、それは暴れているからだと。

身を任せれば、溺れない。

実際の事で言えば、身を任せても溺れることはあると思います。

でも、暴れたが故に状況が更に悪化するということは往々にしてあります。

身を任せていれば、そこまでの状況にはならなかったのに、暴れたが故に悪化したという状態です。

暴れることは悪い事ではありません。

それは現状を打破しようという心の表れだと思うからです。

でも、暴れる気持ち自体は正しくても、結果が良いかどうかはまた別です。

私も過去に、現状をどうにしかしようと暴れてみた経験があります、主に仕事のことです。

でもそれによって必要以上に考え込んでしまったり、良いとは言えない結果となったことも多かったです。

そして、最悪なのは、暴れる→溺れる→もっと暴れる→もっと溺れる、この悪循環ですよね。

溺れたら一呼吸おいて、考えてみることが大切なのだと思います。

 

 

 

おはようございます。

日記を書きたいと思いながら、書けるようなネタが無い日が続きます。

唐突ですが、美味しい寿司が食べたい、その一言に尽きます。

コロナで日本へ帰れなくなって、その気持ちは募るばかり。。。

一時期はこちらに進出してきた日系の回転寿司である元気寿司へ行っていました。

その時のブログはこちら↓

しかし、やっぱりどうにも味に満足できない。

コストパフォーマンスも良くない。

そこで、私の住んでいるインドネシアの街に昔からある日本料理屋へ行ってきました。

値段が高いのは知っています。

でも、こっちの方がやはり美味しかった。

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私は量を食べたいタイプなので、海鮮丼をオーダーしました。

やっぱりうまい。

値段は多少上がるけども、私が寿司を食べずに海鮮丼にすれば、妻と二人の食事で、たぶん元気寿司より安い。

しかも天ぷらを付けても、だ。

でも回転寿司の雰囲気も好きなので、しばらく日本へ帰れなければ、元気寿司へも行くかもしれないが、やはり味が違い過ぎた。

なぜここまで違うのだろうと。

ネタはマグロやサーモンが主体で、ネタの質にそれほど大差はないはず。

でも、それにしては味が違い過ぎる。。。

実は、薄々気づいてはいたのですが、何が違うかというと、シャリに酢飯を使っているかどうかなんです。

言われて食べれば酢飯かどうかは気付くのですが、意識していないと、よくわからないけど美味しくないなぁと、案外気付かない。

私も気付かなかったです。

海外で寿司が美味しくないと感じるのは、この酢飯を使っているかどうかが大きい。

ブログ書いていたらまた食べたくなってきた。

私の住んでいる街で、JAPANESE SUSHI!って書いてある店で酢飯を使っているところはほとんど無いですね、日系の回転寿司ですら使っていないですから、まぁしょうがないんでしょうが。

酢飯、まさに縁の下の力持ちですね。

 

 

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