はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。食べ物も人間関係も同じ。

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おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、

まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。

食べ物も人間関係も同じ。

by美輪明宏(タレント)

 

 

 

美輪明宏さんの名言です。

納得の名言ですが、これ、人間関係については、食べ物とは違ってなかなか出来ないことです。

一緒にいて気分が良い人だけを選びたくなってしまう。

そして、体は悪くなれば気付けますが、人間関係っていうのは最後の決定的な場面で初めて気付くか、もしくは何か問題が起こっても、それが人間関係に理由があったんだと気付かないか、そのどちらかだと思います。

気付いたときはもうどうしようもない時、もしくは気付かずにそのままか。

自分が築いている人間関係が良いものかどうかというのは、非常にわかりにくいです。

例えば、自分の周りにイエスマンだけを集める管理職。

傍から見れば、あの野郎。。。と思っても、その人は自分の人間関係に問題があるとは思っていません。

自分が気分良く仕事が出来ていれば、人間関係に問題があるなんて思わないですよね。

美輪明宏さんの名言には、納得はしますが、これは本当に難しい事です。

美味しくても体に悪いもの、まずくても体に良いもの、これは、いろいろな情報も既にある、何となくわかりますよね。

美味しくても体に悪いもの、例えばラーメン、お菓子、でしょうか。

まずくても体に良いもの、例えばサラダ?(好きな方ももちろんいるでしょうが)

でも人間関係に例えてみると、誰がラーメンやお菓子で、誰がサラダなのか、わかりませんよね。

本当に難しいです。

 

 

 

おはようございます。

このコロナ禍になってから、何かに目覚めたが如くお酒に癒しを求めていた(と言ってもコスパの悪いインドネシア産ウイスキーですが)私ですが、最近は、お酒は週末だけにしようと、飲む量を減らしています。

飲む量は減らしているのですが、引き続き飲んではいるので、本日は飲むときによくつまんでいるチーズを紹介したいと思います。

これです。

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ポーランドから輸入されているラクティマというチーズです。

これで、値段が約220円。

日本で考えれば少し高いのですが、ここはインドネシア、しょうがない。

そもそもインドネシアでチーズを作っているメーカーがほとんど無い。

このラクティマもここ1~2年で並ぶようになりました。

これが買える前は、このチーズを食べていました。

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これはフランス産のラッフィングカウ。

このチーズは結構前からありました。

このチーズも美味しい(個人的な感想)のですが、値段がラクティマより約100円高いので、値引きされているときにしか買いません。

余談ですが、このラッフィングカウのチーズ。

初めて買ったのはだいぶ前。

インドネシアでも日本の6Pチーズみたいなのは無いかなぁと思ってスーパーで買ったのですが、このラッフィングカウという名前はおろか、どこの国のものかという予備知識も全くなしの状態。

見た目が日本の6Pチーズだったので、味もそんな感じだろうなと思って食べたら、信じられないくらいクリーミーさで衝撃を受けたのですが、とっさに私は「なんだこの人工的な味は」と思ったのです。

「これどこからの輸入だ?○○産(国名は伏せます)かな?とにかく人工的なクリーミーさがひどい」と、びっくりして原産国を確認しました。

そこで初めてこのラッフィングカウがフランス産と知ったのですが、どうしたことでしょうか、フランス産と知れば、何だかこのクリーミーさも自然な感じがしてきて、濃厚で美味しいという感想に変わってしまいました。

自分の味覚に呆れてしまいます(笑)。

 

 

 

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