はっとさせられる言葉たち

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良けりゃ勝てる、悪けりゃ勝てない、ではなんともならない。悪いときにどうやって抑えるかだ。

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良けりゃ勝てる、悪けりゃ勝てない、ではなんともならない。

悪いときにどうやって抑えるかだ。

by落合博満(元野球選手・元野球監督)

 

 

 

落合博満さんの名言です。

以前にも落合博満さんの名言を紹介しました。

悪い時にどうするか、それが大切だということですね。

プロの世界で戦ってきた落合博満さんの名言ですから、説得力があります。

人だから調子の良い時と悪い時があります。

もちろん、皆、良い状態を保つ為に努力するのでしょうが、ずっと良い時というのはあり得ません。

そんな中でも、勝負をしなければならないときがあります。

もしその時に自分の悪い時だったらどうするか、もしくはチームの状態が、決して良いとは言えなかったらどうするのか。

大事なのは、それでも勝てるような力を付けておく、それでも勝てるようなチームにしておく、ことですよね。

良けりゃ勝てる、悪けりゃ勝てない、これでは無策と一緒。

一流のアスリートならではの考えです。

以前、野球に関して、調子の良いバッターと悪いバッターの違いについての記事を読みました。

調子の良いバッターは、ボテボテのゴロも上手いこと内野手の間を抜けてヒットになる。

でも調子の悪いバッターは、ヒット性の打球がライナーでアウトになってしまうと。

少し本日の名言にも繋がっていると思います。

良い選手は調子が悪くても(ボテボテのゴロ)結果が出る。

逆に良い選手になれない選手は、調子が良くても(ヒット性の打球を飛ばしても)結果が出ない。

結果が全てのプロスポーツ、なかなか普通の日常生活では身近に感じられない名言も多いですが、それでも意味自体は納得させられるものがほとんどです。

 

 

 

おはようございます。

少し前の話ですが、先週の日曜日のM-1グランプリ、見ていました。

私は元々お笑い好きで、海外に住み始めて趣味が減ったことから、日本にいたときよりも更にお笑いが好きになっている気がします。

このM-1グランプリも当然、始まる前からテレビの前にスタンバっていました(笑)。

優勝は「マヂカルラブリー」でしたね。

2本目は転がりまわっているだけで、もはや漫才と呼べるのか、というものでしたが、笑わせたんもん勝ち、の結果でした。

個人的にネタが好きで応援していたのは、ニューヨーク。

このM-1、ネタ順も結構重要なんですよね。

ネタの順番はくじ引きによって決められるのですが、このくじ引きが及ぼす影響がことのほか多いです。

ニューヨークは登場がもう少し後ならと思ってしまいました。

ただ、こうやって年末にかけて放送される番組が一つ一つ終わっていくといよいよと年末を意識してしまいますね。

もう年末まで1週間も無いですからねー、早いですね。

 

   

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