はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

積み重ね方式でこれが出来たからこれにしよう、その次はこれをやろうというのでは、とうてい出来っこない。

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積み重ね方式でこれが出来たからこれにしよう、

その次はこれをやろうというのでは、とうてい出来っこない。

by井深大(ソニー創業者)

 

 

ソニーの創業者である井深大さんの名言です。 

積み重ね方式、これが出来たら、あれがああなったら、こういう状況になったら、とか、そこの第一段階を超えた後、ああしよう、こうしようでは、ダメだということですね、出来っこない、と。

なぜダメなのか、なぜ出来っこないのか。

おそらくそれは、そういう思考回路でいたら、いつまで経っても、その第一段階をクリアできないからだと思います。

大切なのは、積み重ねでは無く、目的からの逆算だと思います。

まず目的があって、それの達成の為に障壁となる問題を挙げ、それらを確実にクリアしていく。

仮にクリア出来ないものがあっても、目的を達成するために、あの手この手でやり方を考えていく、これが大切なのではないでしょうか。

 

 

 

おはようございます。

気付けばこの名言ブログも1年以上が経過し、上げた記事数は400以上となりました。

1年続けた!とブログで報告して、何かの機会に今までの事をまとめようと思っていたのですが、結局後回しになっていて、何も出来ていません。

それにしても、よくもまぁ三日坊主の私がここまで続けられたものだと、我ながら思うのですが、ブログの継続難易度は、何について書いているか、どれだけの量を書いているかによって達成難易度は千差万別。

確かに「1年以上ブログを続けた」ということはそれ以上でもそれ以下でもないのですが、結局のところ継続如何の評価は記事の質や量にあるんじゃないかと。

私の場合、自分で言うのもアレですが、この形式だったからこそ、1年続けられたのだと思いますね。

書きたいことを書いているだけですから。

このブログは比較的書きやすい部類に入ると思います、と言いますか、むしろ雑記ブログより書きやすいブログは無いはずですよね。

そもそも、私は書きやすい雑記や日記ブログを始めるにあたって、記事タイトルで毎々悩みたくなかった為、雑記ブログの導入部、あくまで導入、として名言紹介をするっていうのがこのスタイルの始まりで、いつしか名言紹介が主体となってしまいました。

当初の目論見とは違いましたが、これはこれで、特にストレスが溜まるわけでもないので、ありかなと。

今となっては、名言を言った人の事を書いたり、その名言に対して自分がどう思うのかを書いたり、そして一つの目安としている1000文字、名言の紹介と解説だけで1000文字に足りなければ雑記を書くというスタイルとなりました。

ただ最近では、この毎日の名言紹介について、ありきたりな解釈を書いている気がして、反省です。

小心者で批判が怖いので、なるべく万人受けするような文章をと思っている自分がいるんですね。

もう少し適度に尖っても良いのでは?と思う今日この頃です。 

 

 

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