目標は明確に口に出した方が良い。
周りにコミットする事で自分を追い込んでいけるから。
by孫正義(ソフトバンク創業者)
孫正義さんの名言です。
ソフトバンクの孫正義さん、知らない人はいないでしょう。
今はとかく投資会社のイメージが付きもので、投資した先がどうであるとかニュースでしきりと話題に上がりますよね。
赤字額が大きいとか、投資は失敗したんじゃないかとか、そういった話も多いです。
そんなイメージが付きまとう、ソフトバンクですが、このソフトバンクがここまで大きくなれたのは、優秀な人が集まったからというのもあるかと思いますが、大切なのは、その優秀な人は誰の元に集まったのかということです。
そうです、孫正義さんの元に集まったんですよね。
私が日本で使用している携帯電話はソフトバンクではなくドコモで、おそらく日本へ本帰国したら楽天モバーーーイルになるのかなと考えていますので、別に私はソフトバンクを愛用しているわけでは無いです。
ただ、惜しむらくは、私の携帯キャリアの始まりはジェイフォン、そしてvodafoneでも使い続け、vodafoneからsoftbankは変わるぐらいの時にドコモへ乗り換えました。
どうでも良い事なのですが、私は中学3年で高校受験の前に、携帯電話を買ってもらいました。
普通は高校受験が終わってから、ですよね。
その時の私は、工業高等専門学校(高専…ロボコンとかで有名ですね)を目指していて、そこに落ちて地元の進学校を受験することが決まっていました。
進学校と言えど、田舎の進学校、有名大学に進学する人もいれば、高校を卒業してすぐに働く人もいるような高校で、偏差値的には高くありません。
私は当初目標としていた高専に落ち、その地元の高校に切り替えたのですが、内申点は充分で、これ以上勉強しなくても間違いなく受かるというラインだったので受かってから買うか、今買うか、で、今、携帯を買ってもらったのでした。
それで中学生の後半で携帯を持つようになったのですが、その中学で皆が使っていたのがジェイフォン、ジェイフォン同士なら電話番号でメールでき、それが安かったような気がします。
それで私も携帯キャリアをジェイフォンでスタートさせたのでした。
巷では、ジェイフォン中学とも呼ばれていました(笑)。
しかし高校に入れば、各携帯キャリアの人がわんさか、そのうちにEmailアドレスでメールを送る事にも慣れ、親が使っているドコモへ、家族割(だったかな?)を使う為に乗り換えたというのが経緯です。
携帯電話の話をしていたら、脱線し過ぎてしまいましたね。
高専の話とか、完全に余談でした。
さて、本日の名言ですが、目標を明確に口にした方が良い、周りに言うことで自分を追い込んでいけるから、と。
孫正義さんは言ったことを確実に実現していくイメージが強いですね。
有言実行と言うと響きが良いですが、それと相反してよく用いられるのが、ビッグマウスという表現。
でも有言実行を志している人でも、最初はビッグマウスと呼ばれます。
やるかやらないか、そこが分かれ道。
有言実行、まずは言うことから始まりますからね。
ブログランキングに登録してます。
応援宜しくお願いします。