はっとさせられる言葉たち

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普通の会社とは違い、僕たちは金儲けのためにサービスをつくっているのではなく、いいサービスをつくるためにお金を稼いでいます

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普通の会社とは違い、

僕たちは金儲けのためにサービスをつくっているのではなく、

いいサービスをつくるためにお金を稼いでいます。

byマーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)

 

 

 

先日に引き続き、マーク・ザッカーバーグ氏の名言。

ちょっと一般人とは違う感覚ですよね。

もちろん、マーク・ザッカーバーグ氏はFacebookの創始者であり、既に十分なお金を持っているということもあるとは思いますが、やはりFacebookというサービスの始まり自体が特殊だったのだと思います。

日本では最近Facebookをあまり使わなくなったような気がします。

私はまだFacebookのアカウントを保持しており、時折見るくらい、でも、連絡手段としては機能していますので、今後もアカウントは保持していくつもりです。

思えば、私がFacebookを始めたのは結構早いタイミングでした。

まだ日本人がほとんどFacebookを利用していなかったころに始めたので、Facebookやってるよと日本人から言われて名前検索したら一発で出てくるようなとき。

その頃日本ではmixiが全盛期でした。

このFacebook、私がなぜ早くに始めたかというと、オーストラリアの旅中に出会ったスウェーデン人から勧められたからでした、というか今思えば彼はFacebook上の友達の数を増やしたかったのかもしれません(笑)。

あれはオーストラリアのメルボルン、ワーホリの中で挙げた一つの夢、メルボルンでオーストラリア競馬の祭典であるメルボルンカップを見るんだと、メルボルンへ行ったときのことです。

宿泊していたドミトリーでそのスウェーデン人と仲良くなったのでした。

彼の名はセバスチャン。

私は結構人見知りだったので、自分から声をかけたわけではなく、向こうから声をかけてきました。

彼も一人でドミトリーに泊まっていて、暇だったのでしょう。

急に声を掛けてきて、ここで何をするんだ?と聞かれたので、メルボルンカップを観ようと思ってと言ったら、俺も一緒に付いていっていいか?と聞かれたのです。

競馬好きでもなさそう、しかも外国人でコミュニケーションも不安、それで私は「チケットは前売りだから、もう手に入らないかもしれないよ」と言ったら、「じゃあ街で探して買ってくる」と言い、翌日セバスチャンが「無事買えたから一緒に行こう」となり、何なんだこの行動力はと思いながら、一緒に行くことになりました。

そのメルボルンカップ以外でも一緒に街へ出掛けたりして、その中でFacebookを教えてもらい、Facebookを始めたのでした。

その時は、Facebookという名前も知らず、何それ?でしたが、とりあえず登録だけはと思って登録したのが始まりでした。

Facebookがある限り、セバスチャンのことは忘れないでしょうね。

マーク・ザッカーバーグ氏の名言で、自分がFacebookを始めたときのことを思い出してしまいました。

 

 

 

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