周りで起こる全ての出来事を
自分の思い通りにすることは出来ないかもしれません。
でも、そうした出来事に支配されないと決意することは可能です。
byマヤ・アンジェロウ(作家・活動家)
マヤ・アンジェロウ氏の名言です。
自分だけでコントロール出来ること、思い通りに出来ることは限られています。
どれだけ頑張ろうが、どれだけ腐心して取り組もうが、どうにもならない事だってあります。
それなのに、その自分でコントロール出来ない事に対して、あれやこれやと悩んだり、ときにふさぎ込んでしまう事もあると思います。
でも、はっきり言ってそれは無駄な時間、無駄な感情なんですよね。
自分のコントロールの外にあることは、そもそも思い通りに出来ないんです。
受け入れることしか出来ないので、それに固執することは全くの無駄なんです。
でも、無駄なんですけど、どうしても、固執してしまう、これって結構多いですよね。
コントロール出来ないから余計に思い通りにしてやろうと思うのかもしれません。
もしくは、自分が支配されすぎていて、コントロール出来ないのに、コントロール出来ると思い込んでいる自分がいるのかもしれません。
従って、まずはそれがコントロール出来るものなのかどうか良く考えてみることが必要です。
でも、そう考えてしまうってことは大概のことはその時点でコントロール出来ないことなんですよね、きっと。
でも、コントロール出来ない、思い通りにならないって思っても、自分次第でどうとでも出来ることがあります。
それは、その出来事に心を惑わされない、本日の名言で言えば、支配されないようにすることです。
出来事は自分のコントールの外のことでどうしようもありませんが、その出来事をどう捉えるかは自分次第でどうとでも出来ます。
いかようにも捉えられ、支配されないようにすることが可能です。
今回のコロナ騒動で、この自分のコントロールの外のことに対して、さんざんしてやられてきました。
それは、会社や政府、規制です。
コロナの始まりは本当にイライラすることも多かったのですが、徐々にこの名言通り、支配されないような心を作れていたのかもしれません。
おはようございます。
本日でマヤ・アンジェロウ氏の言葉は最後となりました、明日からは他の名言や言葉を紹介していきます。
宜しくお願いします。
話は変わりますが、先日面白い(?)写真を取りました。
!?
ドラえもんです。
インドネシアには元々こういった着ぐるみを着て、物乞いをする人は多いです。
ムスリム社会で喜捨の文化もありますから、お金を渡す方も多いですね。
ただ、このコロナ禍では特に着ぐるみを着て物乞いをする人が増えてきたように思います。
ディズニーのミッキーマウスもいますが、顔の造りなどがどことなく異様だったりします。
そしてお金を渡そうとして近づくと、ちょっと臭いです。
おそらく着ぐるみの中の人は汗だくで、着ぐるみも洗ってないでしょうから、ツーンと匂います。
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