はっとさせられる言葉たち

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成功の80%はそこに行くかどうかで決まる。

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成功の80%はそこに行くかどうかで決まる。

byウッディ・アレン(映画監督)

 

 

 

「成功の80%はそこに行くかどうかで決まる」、これはそこに行かなきゃまず何も始まらない、行ってしまえば案外うまくいく、そして、行った自分を追い込むことも出来るから成功しやすくなる、といろいろ解釈出来ます。

ウッディ・アレン氏は数多くの賞を受賞されたアメリカの映画監督です。

作品に関しては正直、あまり観たことがありません、ただ、この言葉は、私が昔受けたアドバイスを思い出させてくれたので、紹介させていただきました。

そのアドバイスは、2008年、ワーキングホリデー制度を利用してオーストラリアへ行く前に、海外に住んでいた人からもらったものでした。

オーストラリアにいるというだけで、自分のしたかった50%は既に出来ていると思った方がいい。

海外に住む人、特に自ら希望をもって海外行きを決めた人ほど、考え込んで落ち込みやすい。

それは、自分の思い描いた通りにいかないことが多すぎるから。

だから、そこにいるというだけで自分のしたかった50%は既に達成していると思った方がいい。

こんなアドバイスでした。

出発が迫る中、私の中には多少の不安と大きな期待があったことを今でも覚えています。

しかし、実際には多少の不安よりも期待の方が大きく、行ったらあれもしたいこれもしたいと多くの希望を胸に抱いていたので、アドバイスには感謝しながらも、その時はあまり真に受けなかった気がします。

そんな中、オーストラリアへ出発したのではありますが、生活していくにつれ、次第に自分の思い描いていた通りの事じゃないと思うことが増え、心のどこかで「こんなはずじゃなかったのに」という気持ちが絶えず生まれていることに気付きました。

叶わなかった希望が多過ぎました、もちろん今思えば希望を持ちすぎ、現実をしっかり見据えていなかったものも多くありましたが、それでも思い通りだったことの方が少なかったです。

しかし、やはり頭の片隅にこのアドバイスがあったからか落ち込まずに済んだのだと思っています。

オーストラリアに来てまでビールを片手にドリトスをつまみにして、部屋で一日中Youtubeで当時の志村けんの「志村運送物語」を見ている自分なんて想像もしていませんでしたからね(笑)。

唯一、希望通りだったのは、エアーズロックを絡めた旅行と、オーストラリア競馬の祭典であるメルボルンカップの観戦ぐらいです。

しかし、当初は望んでもいなかった英語力、そしていろいろな考え方が身に付いたことも確かで、オーストラリアへ行った後悔はゼロ、行かなきゃよかったという考えは全くありません。

ただ、「後悔がゼロ」というのも、この「行っただけで50%は達成している」というアドバイスがあり、腐らずやってこれたからこそ得られた実感だと今でも強く思います。

今のインドネシア駐在生活でも、このアドバイスが活きています。

海外だからうまくいかなくて元々、思い通りにならないことが普通、それはプライベートでも仕事でもそうです。

とはいえ、駐在生活6年、ここまでうまくいかないものかと、特に仕事面では、なぜこんなことになるのだ…なぜこんなことが起こるのだと思えてなりません(笑)。 

 

   

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