はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

出来ないことを出来るように変えるにはコーヒーが必要で、出来ないことを受け入れるにはワインが必要だ。

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出来ないことを出来るように変えるにはコーヒーが必要で、

出来ないことを受け入れるにはワインが必要だ。

byターニャ・マッセ(作家)

 

 

 

作家であるターニャ・マッセ氏の名言です。

コーヒーとワイン、私はどちらも大好きです(どちらかというとお酒はウイスキーと日本酒派ですが)。

この名言は飲み物の特性と言いますか、この2つの飲み物を片手に添えたくなる状況をよく考えられていると思いますね。

出来ないことを出来るように変えるには、何が必要か。

そして出来ないことを受け入れるには、何が必要か。

前者は、自分と向き合い、どうすれば出来るようになるのか考え続けることが必要です。

後者は、自分には出来ないんだと、その受け入れたくない事実を受け入れさせることが必要です。

考え続けるときに飲みたくなるもの、それはコーヒーで、受け入れたくない事実を受け入れるときに飲みたくなるもの、それはワイン、と考えると面白いですよね。

逆は、ちょっとおかしいです。

考え続けなければならないのに、ワインを飲んでしまったら酔って思考がまとまらなくなるかもしれません。

受け入れたくない事実を受け入れるときにコーヒーを飲んでしまったら、頭が冴えて、なかなか踏ん切りがつかなくなってしまうかもしれません。

コーヒーとワイン、本日の名言はとても面白いと思いました。

こういった面白い名言もまた紹介してけたらと思っています。

 

 

 

おはようございます。

何度かこのブログにも書いていますが、このコロナ禍で日本への一時帰国がいつ出来るかわからないのが悩みの種です。

私は一時帰国時に、その次に一時帰国の予定を見越し、必要物資を買ってインドネシアへ戻ってきます。

必要物資はいろいろありますが、例えば、薬、コンタクトレンズ、食材、本などなど。

しかし、このコロナ禍で一時帰国が出来ない為、必要物資の計算が狂ってしまいました。

今年、私は1月に一時帰国をしたのですが、そこでの必要物資購入は5月の一時帰国を見据えての購入に留めていました。

4か月後にまた帰ってくるんだから、これぐらい買っておけば良いかって感じでした。

しかし、このコロナ禍で5月の一時帰国は既報の通り出来ず、既に9月、予定より既に3カ月以上、そして次の一時帰国の見込みも立たない状況です。

今、ネックなのは日本へ入国後の2週間の自宅(ホテル)待機なんですよね。

インドネシア入国時はPCR検査の陰性証明書が必要なのですが、今は日本でも高い料金さえ払えば民間でも可能なようなので、その点は問題ありません。

この2週間の自宅待機と通常の一時国休暇の2週間で併せて4週間は仕事に復帰できません、問題はここなんです。

こういう状況下ですから、次の一時帰国は、9月はもちろん、10月も無理、当初はさすがに帰られるだろうと考えていた11月も12月も全くわからない、下手すると年を越すんじゃないとも思っています。

必要物資が日々減っていくのは結構恐怖でしたね。

もちろん必要物資の中には、無くても生活できるものも含まれていますが、それでもこの状況は辛い、コンタクトレンズなんかはまさに必要物資です(途中から2週間の使い捨てコンタクトレンズを1カ月使ってました)。

そこで先日、日本郵便でインドネシア向けのEMS(国際スピード郵便)が再開されたのを機に、日本の両親から物資を送ってもらいました。

会社負担でEMSを送っても良いよとのことでしたので、その点も大変助かりました。

ただ日数は10日ほど掛かりました、ま、しょうがないですね。

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到着するのを今か今かと待ち望んでいて、この10日間はずっとこの追跡画面とにらめっこしていました。

発展途上国ですから心配な点が多いんですよ、荷物をロストしないか、通関で止められるんじゃないか、いちゃもん付けられて郵便局に取りに来いとか、この10日間は結構ストレスでした。

そして一番のストレスが、関税です。

インドネシアはあの手この手で税金を取ろうと考えていますので、余計に関税を掛けられるんじゃないかと心配していました。

70%の関税を掛けられたという例(この場合は日本郵便ではなく他社サービスだったようですが)も聞いています。

よく聞くのは日本円で2000円から3000円ぐらいを関税として持ってかれる(荷物の受け取り時に払う)のですが、気が気ではありませんでした、1万円や2万円ぐらい関税を取られた場合、会社に請求しにくいと思っていたからです。

しかし、杞憂に終わりました。

なんと関税は約200円。。。逆に何に200円の関税がかかったのか。。。

下の画面(インドネシアのEMS追跡)、TAXRp28,000が関税、こういう追跡画面にも関税が表示されます。

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下から5つ目の「Processing document by Customs」が表示され、次に表示されるのは関税の額だと知っていたので、表示された瞬間にホッとしましたね。

本当にやれやれの国際郵便でした。

一時帰国への不安はありますが、とりあえず一つ、心配事を無くすことが出来ました。

いつ帰れるのか?という魔王級の心配事は残っていますが、相手は魔王、国際郵便での必要物資調達という中ボスを倒しただけで良しとします。

 

 

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