友人の果たすべき役割は、間違っているときにも味方すること。
正しいときにはだれだって味方になってくれる。
byマーク・トウェイン(作家)
マーク・トウェイン氏の名言です。
マーク・トウェイン氏の名言は以前にもブログで紹介したことがありますね。
また以前、エピクロスの名言で友人に関連した名言を紹介しました。
個人的にはこっちも好きな名言です。
この名言も本日の名言に似ていますが、良いですよね。
さて、本日の名言の紹介です。
友人の果たすべき役割、それは間違っているときにも味方することだと言っています。
そして、正しいときは誰だって味方するからと加えています。
これには思わず、うまいこと言うなぁと思ってしまいました。
その友人の意見が正しいとか他にも性格が良いとかは、確かに友人となったきっかけかもしれませんが、友人となってしまえば、それはただの友情を育むきっかけだったに過ぎず、自分と友人の間では既に大事なものでは無くなっているはずです。
大事なのは、相手を友人だと思う気持ちです。
本日の名言には、間違っているときにも味方すること、これは言い換えればその友人が不利な立場にあっても味方することだと思います。
正しいとき、そして有利な立場にあるとき、人は相手が誰でも味方になります。
しかし、間違っているとき、不利な立場にあるときにその人の味方をする理由は、その人を好きだという気持ち以外にあり得ません。
これはその人の家族、そして友人に限られる行いや考えだと思います。
友人として果たすべき役割は、その友人の意見が間違っていようが、不利な状況であろうが、その友人の味方となること、確かにその通りですよね。
おはようございます。
先日は、またショッピングモールへ行ってきました。
このショッピングモールは久々です、コロナで半年ぐらい行っていませんでした。
結構、人は多かったですね。
モールの入口にはQRコードが設置され、これを読み込まないと中には入れません。
アプリに名前と電話番号を入れてチェックインをして、帰る際はチェックアウトをタップする感じでした。
このアプリの目的は、このショッピングモールの同じ時間帯にいた人がコロナになったら連絡が来るというものでしょうが、果たして本当に意味があるのかどうかという感じです。
さて気を取り直して、昼食です。
このショッピングモールは日本の丸亀製麺、大戸屋、元気寿司が入っていて、私の住んでいる街では一番新しいショッピングモールです。
この日の昼食は来る前から決めていました。
油そばです。
日本の油そばがインドネシアで食べられます。
しかもクオリティは高いです、かなり日本の味に近いです(と言っても日本のお店だから当たり前か)。
ラーメンやつけ麺でクオリティの高いお店がまだ無いのに、それらを飛び越えて、クオリティ高いの油そばが私の街にやってきています。
ラーメン、つけ麺好きの私からすれば、順番が逆ではないかと(笑)。
ただ、このお店、日本のお店ですが、逆に日本には1店舗しかないようです。
HPを見ますとインドネシアには10店舗、中国に3店舗、日本に1店舗のようです。
前回の博多ラーメンのお店もそうでしたが、日本の料理屋さんやチェーン店は海外展開しているかしていないかの差が結構ありますね。
日本では知名度が高くても海外展開をしていない企業、反対に日本での知名度は低くても海外展開を積極的にしている企業も多いです。
こちらに来て思うのは吉野家のすごさ、日本だと、すきや、松屋に押され気味に見受けられますが、こんな辺鄙なインドネシアの田舎町にも吉野家はかなりあります。
底力、というか、やっぱり吉野家はすごいなと思わされます。
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