他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
byジョン・ラボック(銀行家・政治家)
銀行家や政治家でもあったジョン・ラボック氏の名言です。
他人との比較ではなく、自分との比較、ということはよく聞きますよね。
それでも人は他人と比べてしまいがちなんですよね。
自分がどれだけ頑張っていようが、他人より劣っていればダメだと感じ、逆に自分が頑張っていなくても他人より勝っていれば良しとしてしまう、そういった経験はあると思います。
本日の名言では、他人との比較より自分との比較、去年の自分より今年の自分が優れていれば良しとし、優れていなければ恥だと考えなさいと言っています。
至極当然の指摘ですよね。
日々頑張って、一歩ずつ進んでいるのに、他人と比較して嫌になってしまうことも多いと思います。
ただ、一番大切なのは自分との比較、過去の自分との比較です。
心ではそう思っていても、どうしても他人と比較してしまうと思いますので、時折、この名言を思い出して、他人との比較ではなく、自分との比較が大事なんだと言い聞かせることで、前向きな気持ちになれると思います。
大切なのは、この名言を自分の人生に活かすことではなく、まず覚えておくことだと思います。
他人との比較より自分との比較なんて、わかっていても出来ないこと筆頭のようなものですからね。
名言を活かすのではなく、覚えておく。
覚えておけば思い出すことが出来ます。
思い出せば、都度、前向きに頑張ろうと思わせてくれる、そんな名言です。
おはようございます。
先週の週末に、甘いものが食べたいと思い、日本にもあるミスタードーナツをデリバリーしました。
インドネシアは渋滞がひどい国なので、日本でいうウーバーイーツのようなデリバリーシステムが数年前から既に発達しています。
日本は独自に発達するサービスを除き、他国や外資の優れたサービスは法整備もあってか定着が遅いですね。
結局、ウーバーの主力事業である配車アプリも既存のタクシー業界から反対され、現在はこのウーバーイーツぐらいしか、日本では定着していませんよね。
配車アプリを使ってみますと、快適且つ運賃も安く済むとわかるので、今後タクシーを利用する気にはなれません。
早く日本にも配車アプリが導入されれば良いのにと思います。
話がそれました、ミスタードーナツです。
今、ドラえもんフェアでもやっているのかな?よくわかりませんが。
メニューにもドラえもんっぽく、中に「スネ夫カスタード」なるものがありましたが、残念ながら売り切れでした。
ミスタードーナツって海外であまり見ることが無いので、日本発祥かと思っていたのですが、アメリカ発祥だったんですね。
ただ、主要マーケットは日本で、アメリカには一店舗しかないという、変わった歴史なんですね、知らなかったです。
インドネシアのミスタードーナツはそこまで流行っているわけではありませんし、日本のミスドよりは味も劣るとは思うのですが、ダンキンドーナツよりは美味しいと思っています。
久しぶりにドーナツを食べ、満足です。
12個でRp85000、約600円は安いですよね。
ただ12個は多すぎました(笑)。
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