はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

貧乏な人とは、少ししか持っていない人ではなく、無限に欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ

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貧乏な人とは、

少ししか持っていない人ではなく、

無限に欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ

byホセ・ムヒカ(元ウルグアイ大統領)

 

 

 

年収と貯蓄額は比例しないとよく聞きますよね。

年収が増えてもその分使ってしまったら意味がありません。

無限に欲があれば、いくらお金を持っていても全て使ってします。

世の中には、お金を使おうと思えばいくらでも使える下地が整っています。

キリがありません。

例えば、旅行に行けるだけのお金があればと思っていたところに、お金が入ってきて、ささやかながら旅行に行けたとします。

そしてまたお金が更に入ってこれば、1泊2日の国内旅行が、やがて2泊3日になり、次は海外旅行に行きたいと考え近くの国へ訪れる、そして近場の海外旅行も飽きてしまい、次はヨーロッパだと意気込む、そしてそれも叶えば、今度はランクの高いホテルに泊まろうとする、飛行機もエコノミーじゃなくてファーストクラスで行きたいと思うようになり。。。

望めば望むほどのものが用意されている世の中です。

よっぽどのお金持ちじゃないと全てを極められません。

そうなりますと必ずどこかで自分を納得、満足させる必要が出てきます。

欲が出るのは仕方がありませんが、欲との付き合い方は考えなければなりませんね。

本日の言葉は元ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ氏の言葉です。

ホセ・ムヒカ氏は報酬の大部分を財団へ寄付し、自身は質素な生活を好んでいた為、「世界で最も貧しい大統領」と言われました。

ホセ・ムヒカ氏は来日した際に、「日本人は働き過ぎだ」と言いました。

日本でトイレに入った際、便器のふたが自動で開いたり閉じたりするのを見て、「日本人はイカれてる!」と思わず叫んでしまったこともあったそうです。

理由は単純ですね、なぜ日本人はこんなことにまで知恵を絞ろうとするのか、ということです。

むしろ、こんなことにまで知恵を絞らないと生き残れない社会になってしまったのか、という表現の方が的を得ているかもしれません。

日本は何でも便利な国です。

それは、便利さがビジネスやお金に直結するからですよね。

消費者のニーズを見つけ出し実現させるというのは、聞こえは良いです、素晴らしく良いです。

しかし、実際はニーズに見せかけて、不必要な便利さを謳っている場合も多いです。

このビジネスのニーズ探し、実は相当な矛盾を抱えていると私は思っています。

それは消費者である人の真のニーズは、幸せな人生を送りたいということです。

幸せな人生を送る為にはどうするか、それは自分の欲とうまく付き合いながら、質素な生活を送り、生きていくお金に不自由しない生活を送ることです。

資本主義社会ですから、お金はどうしても必要です。

ですが、最低限のお金を稼ぎ、欲とうまく折り合いをつけ、質素な暮らしで満足というマインドを携えれば、幸せな人生を送ることが出来ると思います。

私は人の真のニーズは、幸せな人生にあり、その幸せな人生を送る為には、自分の収入に見合った範囲内の生活で満足する心が必要だと思っています。

しかし、それでは商売は成り立たないんですよね。

もっとお金が欲しいと思って仕事をしている人たちにすれば、そんな思考はたまったものではありません。

真のニーズを知っていながら、それとは別のニーズを探すのが今のビジネスです。

健康そうな食べ物、ダイエットに良さそうな食べ物はいっぱいアピールされていますが、実際、健康になるには不健康な食べ物を避け、痩せる為には太るものを食べなければいいんですよね。

でもそんなこと言えませんよね、商売になりませんから。

買うメリットはアピールしますが、買わないメリットはアピールしない、当たり前のことですよね。

 

 

 

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