はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

置かれた場所で咲きなさい

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置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。

時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。

自らが咲く努力を忘れてはなりません。

雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。

by渡辺和子

 

 

 

この言葉は有名ですよね。

私が好きな言葉でもあります。

しかし現代においては少し誤解されがちな言葉で、嫌いとか不愉快な表現と言われることも多い言葉です。

ただ、残念ながら、そのほとんどが解釈の違いによるものです。

逃げるな、耐えろ、頑張れと、この言葉はそんな意味で発された言葉ではないと思います。

例えばいわゆるブラック企業で高圧的な上司の元で、理不尽な叱責をされている中、逃げるな、耐えろ、頑張れ、と、言っているわけではありません。

言葉や名言の中には、捉え方によって心象が変わるものも多いです。

私は、環境を変えることは大切なことだと考えています。

むしろどのような形でも良いので、今の環境に不満足であれば、環境を変える努力をした方が良いと思いますし、 今の環境に満足でもより良い環境を求めることは必要だと思います。

「地位は人を作る」という言葉もある通り、環境によって人は変わります。

以前の職場ではダメだ、使えないと言われても職場を変えたら自分も変わったということだってよくあることです。

環境を変えることが逃げのように思えることでも、不満足であれば逃げてみるべきです。

逃げた先でも同じような境遇になるのであれば、自分に原因があると気付くことも出来るはずですので、一度逃げてみることも良い事だと思います。

しかし、全てが環境の事ばかりかと言えばそうではありませんし、どのような環境であれ頑張らなければならないときはあります。

環境を変え自分にフィットしていると思えても、じゃあその環境では頑張らずに何でも思い通り出来るのかと言われたら、そうではないと思います。

私は日本で働いていたとき、今思えば、ダメ社員だったと思います、断言できるのはあのまま日本で働いていたらダメな社員になっていたということです、インドネシア赴任は大きなきっかけでした、仕事内容も自分に合っていたと思いますし、ここで得られた経験は日本での仕事にも活かせますので、赴任して良かったと心の底から思っています。

しかし、じゃあインドネシアへ環境を変えたら何も努力せずに済んだのか、インドネシアへ赴任後は努力もせずに何でも思い通りになったのかと問われれば、それは違います、しかも完全に違います、根底にあったのは「頑張ろう」という気持ちでした。

環境を変えても目指すべきものがあれば、どこかで歯を食いしばって頑張る必要がありますし、時に耐えることも必要になってきます、環境を変えるだけで全てが好転することはなく、好転していく中で自己の努力はどこかで必要になってきます。

私はこの言葉を、どのようなような環境であれ、やれることはある、たとえ環境を変えようという前提でその場所にいてもやれることはある、どんな境遇においてもふてくされる必要なんてない、やれることを探してしっかりやろうよ、しっかりやっておこうよと考えています。

例えばですが、転職をするからと言って今の職場の仕事をテキトーにこなし、周りへの迷惑を顧みずに引継ぎなどの仕事をした場合、果たしてそんな心の持ち主が新たな職場で活躍出来るのでしょうか?

活躍出来ませんよね、断言できます。

どのような境遇であれ、やれることはあるはずだからふてくされるな、と、私はこの言葉をそう捉えています。

 

 

 

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