はっとさせられる言葉たち

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いいことを言おうとするより

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いいことを言おうとするより

余計なことを言わない方が

信頼される

by作者不詳

 

 

 

上記の言葉は作者不詳ですが、良い言葉だと思いましたので、紹介させていただきます。

いいことを言うけど時に余計なことも言う人と、いいことを言うことも無いけど余計なことも言わない人では、あなたはどちらを信頼するでしょうか。

いいことを言われたときも、余計なことを言われたときも、どちらも記憶に残りますが、余計なことを言われて嫌な思いをした経験ってどこかで心の奥底に引っ掛かるときってあると思います。

余計なことにも大なり小なりありますが、例えばいいことをどれほど言われようがたった一回の余計な一言がずっと心に残ったという経験もあるかと思いますが、当然、他人も同じだと考えてもらっていいでしょう。

自分が相手に対してどれだけいいことを言おうが、たった一回の失言や悪気は無かった一言が、相手の自分への信頼関係に大きく影響してきます。

正直言ってアンフェアです、数々のいいことがたった一回の失言で消されてしまうのですから、納得出来ないかもしれません。

しかし、それが人間の気持ちというものです、これは人間の本能に近いと思います。

10回の褒め言葉よりも、1回の失言の方が大きく心へ影響します、なぜか?

私は、人間は簡単に人を信頼せず、また一度信頼しても、今度は逆に簡単にその信頼を疑う動物だと思っています。

他人への信頼は人間の生命維持に直結します。

現代ではイメージしづらいでしょうが、古代においては誰を信頼し、誰を信頼しないかが生死に関係しました。

信頼できる人と狩りに行けばもしもの時に助けてくれますが、信頼できない人と狩りに行けばもしもの時に助けてくれないかもしれません、また狩ってきた獲物でも信頼できる人であれば、分け前をしっかりくれますが、信頼できない人は分け前を少ししかくれないかもしれません。

誰を信頼し、誰を信頼しないかで、生きるか死ぬかが決まりますので、人間は本能的にその性質を備えていったのだと思います。

信頼を得るのも一苦労で、信頼を得続けるのもまた一苦労なのだと思います。

私は失言して失敗した経験はたくさんありますが、多くの方も自身の失言は経験あるかと思います。

誰しも出来れば失言は避けたいと思うに決まっていますが、やっぱり失言してしまいます。

なぜ人間は余計な一言を言ってしまう、失言をしてしまうのかと言えば、簡単ですが、余計な一言を言わないと気を付けるのは難しいからとしか言いようがありません。

これもまた厄介なことに、本能的に人間は情報共有を測ろうと喋らずにはいられない動物ですから、いいことを言おうとする思考には容易になれますが、余計なこと言わないようにしようという思考は本能に逆らう形となります。

では、いっぱい喋るのか、全く喋らないか、どちらが良いのかと言われても、その二極ではどちらもダメだとしか言いようがありません。

あくまで大切なのは、人と話をしたりする際に、いいことを言おうとする姿勢で話すよりも、余計なことを言わないようにする姿勢で話した方が結果的に信頼を得られるということだと思います。

気を付けていくしかありません。

本日の名言とは異なりますが、かのスティーブ・ジョブズはこう言いました

何をしないかを決めることは、何をするのかを決めるのと同じくらい大事なことだ

そして、どこかのダイエット記事にはこう書いてありました。

何を「食べる」かより何を「食べない」か

どちらも目的は異なりますが、何を言わないべきか、何をしないべきか、何を食べないべきか、これが非常に大切だということですね。

どうしても人は、何を言うべきか、何をするべきか、何を食べるべきかにばかり執着してしまいますので、視点を変えるきっかけにもなりますよね。

 

 

 

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