悩んだら、まず『生きる』モードに切り換えてからスタートだ!
それから、どう生きるかを探せばいい!
by両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
こち亀の両津勘吉の言葉です。
特にいつものような解説は必要ないと思います、言葉通りの意味です。
両津勘吉は破天荒なイメージで、漫画の中でも言葉通り破天荒なのですが、ふとした時瞬間に良い言葉を言っています。
他にもいろいろ言葉がありますが、適度に短いこの言葉にしました。
やはり漫画の前後の流れがあっての良い言葉もあり、紹介するにはこれがちょうど良いんじゃないかと思った次第です。
私は子どもの頃、漫画を読むことはありましたが、ジャンプやサンデー等の週刊誌は買っていませんでした、月間のコロコロコミックは一時期買ってたような気がしますが。
ジャンプは結構どこにでも置いてあるイメージで、例えば歯医者さん等にも置いてありましたよね。
待つ時間にすることが無いので、ジャンプを手に取って読むのですが、どの漫画も前回の続きありきなので、私が好んで読んでいたのはこち亀でした。
一話完結なのが良かったです、どこから読んでも楽しめますので、置いてあるジャンプを適当に手に取れば良いだけでした。
大学生や社会人になって読む回数はやはり減りましたが、時折コンビニなどで、安価に買えるあの表紙や紙質があまり良くないもの(ジャンプリミックスというそうです、さっき調べました)でこち亀を見かけるとたまに買って読んでいました。
こち亀は2016年に連載が終了し、寂しく思ったのは事実ですが、これからも日本を代表する漫画であり続けると思います。
おはようございます。
デリバリーフードの紹介が何度か続いていますが、先日初めて頼んだデリバリーフードを食べながら思うことがありましたので、またまた紹介することにします。
「GENKI SUSHI」とありますように、日本の回転寿司店である元気寿司がインドネシアの私の街にも進出しています。
日本の回転寿司店である元気寿司が、とは書きましたものの日本の店舗は関東が中心の為、東海圏にいた私はこちらに来る前は全く知りませんでした。
インドネシアの店舗でも食事をしたことがありましたが、コロナ禍の為に外に出られないので、デリバリーをしていると知り、早速頼んでみました。
ちなみに店舗はこんな感じです↓
店舗では寿司しか食べたことありませんでしたが、プロモで安くなっていた寿司と丼もののセットを頼みました。
これで合わせて日本円で1300~1400円ぐらいでした、元は2500円ぐらいですので、ちょっと手が出ません、元値が高すぎでした、割引されて、まぁまぁぐらいですね。
日系のレストランですので容器や梱包は完璧でした。
しかし、肝心の味が、残念でした。
巻物系はインドネシアの人が好きそうな味でしたので、これに関してはしょうがないという感でしたが、親子丼と牛丼は残念な味でした。
海外に進出する日系のレストランに駐在員である私は感謝していますし、その挑戦心も素晴らしいものだと思います。
しかし、もう少し味には頑張ってもらいたいです。
日本の外食産業は日本国内において非常に厳しい戦いになっていると思います、どのお店も美味しいです、不味いお店なんてほぼ存在しないでしょう。
しかし、海外はまだまだチャンスが多いと感じています、現に私が住んでいる街でも美味しいお店はそうそうありません、激マズの料理を堂々と出してくるお店だって普通に存在します、お腹を壊す不衛生のレストランだってわんさかあります。
正直、日本のレベルにまで味を追求しなくとも海外では成功します。
しかし、日系のお店なので、成功すればそれで良し、ではなく、もう少し味にこだわって欲しいと思いました。
この元気寿司、店舗の寿司はインドネシア人向けに巻物系が充実しており、握りもネタの種類は少ないものの味は美味しいです、しかし、寿司とは関係の無いこの親子丼や牛丼も頑張って欲しかったです。
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