ビジネスの世界で最も危険な言葉は、
「ほかの誰もがやっている」だ
byウォーレン・バフェット(投資家)
ウォーレン・バフェット氏の言葉は以前のブログでも紹介しています。
「あそこの会社もやっているからうちも同じことをやろう」というのはダメである、危険だとウォーレン・バフェット氏は言っています。
意味は分かります、分かるんですが、というのが私の本音です。
仮に名言が下記の様な言葉だったらどうでしょうか。
ビジネスの世界で最も危険な言葉は、「他の誰もがやっていない」だ
だったらどうでしょう、おかしいですよね、だから意味は分かるんです。
誰もやっていないこと=チャンスですから、誰もやっていないことをやるな、なんてそんなのはおかしいと誰もが言います。
しかし、実際の仕事の場ではどうでしょうか。
「そんな前例のないことやって大丈夫か?」ですとか「あそこの会社はあれで成功しているから、うちもやってみよう」という話は普通にあり得る話です。
言葉で聞けば「なるほど」と思うことも実際の仕事の場ではなかなかそうはいきませんよね、この言葉を名言として紹介している私でさえ、前述したような意見を言ってしまうかもしれません。
それほど、仕事の場ではリスクを最小限に抑えようという気持ちが働いてしまうものです。
他がやっていないこと、というのは相応のリスクが伴うことが多いですので、やはりどうしても一歩前へ進むことが出来きません。
本日の名言は、確かに名言だと思いますが、なかなか実生活には活かすのが難しいことかもしれません。
それでも、聞いておくことで、どこかで活かす機会もあるはずですので、忘れずに覚えておきたい言葉です。
おはようございます。
以前に腱鞘炎がひどいとお話したことがあったかと思います。
下記のブログです、随分前ですが。
結局ひどくなる一方でしたので、先日マウスを購入しました。
実は日本への一時帰国時に購入しようと思っていたのですが、一時帰国も新型コロナウイルスの影響でいつになるかわからなかったですし、何よりも私の手が我慢の限界でした。
もちろん、私が住んでいるインドネシアの田舎町ではこんなレアなマウスなんて手に入りませんので、インドネシアの通販で有名な「tokopedia」という日本で言えば楽天市場のようなサイトで購入しました。
消費者とお店を結んでくれるサービスで、欲しいものは大抵手に入りますし、何より店舗へ行かずに買えますし、安いです。
海外ですとお店の店員さんへ何が欲しいのか伝えるのも一苦労ですからね。
下記がtokopediaのロゴです、かわいい鳥さんです。
このマウスは、マウスを手で包み込むようにして使います、何だかロボットの操縦に似ています(ロボットの操縦はもちろん経験ありませんが)↓
使ってみての感想ですが、大きい為、マウスを動かす際は少し不便ですが、案外不自由なく使えています。
問題の腱鞘炎もマシになってきました(良くはならないけど悪化はしていません)。
ブログを書くスピードを上げてどこかのタイミングでまた手を休めながらこの腱鞘炎を治していこうと思っています。
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