はっとさせられる言葉たち

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我々が(人材に)求めているのは、次の3つの資質だ。

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我々が(人材に)求めているのは、次の3つの資質だ。

知性・エネルギー・誠実さ。

とくに、最後の誠実さを欠いている人は、知性・エネルギーを持つことも望まれないだろう。

誠実さを持たない人物に対しては、世の中の人々は愚鈍かつ怠惰であって欲しいと望むものだ。

byウォーレン・バフェット(投資家)

 

 

 

ウォーレン・バフェット氏は株式投資の神様と言われ、資産は推定883億ドル(約9兆9800億円)とされ、アメリカで3番目に裕福だと言われている方です。

ちなみにアメリカ1位はAmazon創業者のジェフ・ベゾス氏、2位はマイクロソフトのビル・ゲイツ氏です。

バフェット氏は投資家ですが、投資で一発あてたという表現は似つかわしくなく、むしろ現実的に自分の知っている会社にのみ投資を重ねていき、巨額の富を築いた人です。

巨額の富もさることながら、慈善事業への多額の寄付でも有名です。

2000年以降だけでも推定470億ドル(約5兆3000億円)の寄付をされており、また1958年に購入した中古住宅に住み、毎朝の食事はマクドナルドで高価なスーツも着ないという質素な生活ぶりも有名です。

本日の名言はそんなウォーレン・バフェット氏の言葉です。

誠実であることの重要性を説いています。

人材に求めるものを、知性とエネルギーと誠実さの3つとし、中でも誠実さを欠いた人間はダメであり、誠実さが欠けている人物は自分の事しか考えない為、そういった人物に知性やエネルギーが溢れていたらそれは危険人物であり、有用な人材とはなり得ないということかと思います。

ウォーレン・バフェット氏は何をおいても誠実さが要と言っています。

どうして誠実さがそれほど必要なのでしょうか、商売やビジネスにおいて誠実さが何より大切だと考える経営者も多いですよね。

誠実さとは、私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対することです。

従って誠実さが備わっていれば、まず、悪いことに手を染めようとは思いませんし、相手を騙そうという気持ちも湧きません。

商売やビジネスは、商品やサービスを相手へ提供し、見返りにお金をもらいます。

自分の提供する商品やサービスに価値があると思うからこそ、相手はお金を払います。

商品やサービスに価値が無ければ相手はもちろんお金を払いません。

だからこそ、私たちは自分の扱う商品やサービスの価値を高めようと努力します。

これは普通のことだと思います。

しかし、誠実さが無い場合は、どこに着目するかと言いますと、最後のお金、ですね。

どうやってお金を貰うのか、それに執着します。

商品や価値を認められたからこそお金がもらえるのに、これでは根本的なプロセスが抜けてしまっています。

そのような場合、行きつく先は決まっています。

目先は何かしらの利益が得られるかもしれませんが、商品やサービスに価値が無いのに誰しもがお金を払う状況など続くはずがありませんので、必ず失敗します。

商売やビジネスにおいては売上や利益、給料など項目としては「金」のみが注目されまがちですが、本来はその企業や個々の営業の「金」が凄いのではなく、お金を貰えるような商品やサービスを構築したことに価値があります。

経済界に身を置くウォーレン・バフェット氏が説く誠実さの重要性はまさに商売、ビジネス、経営の核となる部分かと思います。

 

 

 

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