自分の機嫌は自分で取る。
人に取ってもらおうとしない!
byみやぞん(お笑い芸人)
本日の言葉は、「世界の果てまでイッテQ」のみやぞんさんのコーナー「世界の果てまでイッタっきり」で過酷なロケの中で出た言葉です。
予期せぬときに急に出たオリジナリティあふれる名言で、先日ふとしたときに思い出したので紹介することに致しました。
この該当回の「世界の果てまでイッテQ」は偶然見ていましたので、印象に残っている言葉です。
機嫌は良いときもあれば悪いときも当然あります。
それは自分についても言えることですし、もちろん自分以外の他の人にも言えることです。
機嫌の悪いときに限って、嫌なことが重なるなぁ、ですとか、今の部長は機嫌が良さそうだからこの話は今のうちにしておこうなど、自分の機嫌や他人の機嫌は日常生活にも影響してきます。
本来であれば自分の機嫌や相手の機嫌によって物事が左右されるというのは良くありません。
機嫌が良くても悪くても、物事の本質には同じですので機嫌次第で物事の捉え方を変えることは良くありません。
しかし、人にはどうしても機嫌の良いとき悪いときがあります。
みやぞんさんの名言は、人が持つ機嫌という性質のものを否定せずに、あくまで機嫌はしょうがないものと考え、だったら機嫌の悪いときは誰かにあたったり、外から何かされることによって機嫌を良くするなんてことを考えずに、自分の機嫌は自分で取ろうよという、前向きになれる言葉です。
この言葉で視聴者のみやぞんさんに対する好感度はかなりアップしたようですが、そりゃそうですよね、こんな言葉なかなか言えるものではありませんし、本当にそう思っていたからこそ出た言葉なんだと思います。
おはようございます。
4月も半ばも過ぎ、例年通りであれば日本ではゴールデンウィークが待ち遠しい日々でだと思います。
しかし、今年は例年とは状況が一変し、ゴールデンウィークも新型コロナウイルスの影響により外出の機会はほとんど無いかと思います。
私が住んでいるインドネシアでも、平日は家と会社の往復で、土日は最低限の外出に控え、後は家に籠っている毎日です。
インドネシアでも新型コロナウイルスの患者が6000人を超え、日々の生活にも影響が出てきています。
私は都市部に住んでいない為、それほどひどい状況ではありませんが、マスクの着用やアルコール消毒の徹底など、日々の生活にも大きく影響しています。
2カ月前まではインドネシアは患者数ゼロ人(実際にはいたでしょうが)、1カ月前は患者は発生していたもののマスクの着用はほとんどしていない状態でした。
現在4月です。
1カ月単位、いえ1週間単位で生活が激変しています。
映画の中の世界という言葉には当初、何を大げさなと思っていた自分がいましたが、まさにその通りの様相を呈してきました。
本日の名言にかけるわけではありませんが、このような状況では何事にも不機嫌になりがちですので、自分の機嫌は自分で取る、このことを徹底してきたいと思います。
一刻も早く平穏な日常に戻ってくれることを願います。
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