どうでもいい人への態度こそが
まさにその人の性格なのです
by作者不詳
本日の名言はPinterestで見つけたものです。
紹介欄には「ジブリ名言」と書いてありましたが、調べても元となるものが見つからず、また「作者不詳」と書いて紹介している方もいらっしゃったので、私も作者不詳として紹介させていただきます。
本日の名言は「どうでもいい人への態度こそがまさにその人の性格なのです」とあります。
その人のどうでもいい人への態度だけで判断してはいけませんが、中(あた)らずといえども遠からず、ではないでしょうか。
身近に感じる例では、お店の店員への態度かと思います。
仕事でもサプライヤーに対して、不遜な態度を取る方と取らない方がいますが、この場合、不遜な態度を取らない方にも2タイプが存在します。
サプライヤーをどうでもいいと思わないからこそなのか、それとも、どうでもいいと思っていながらも、不遜な態度を取らないか、です。
従って、このパターンは、人によってどうでもいいと捉える方と捉えない方が様々なので一概には言えないのですが、お店の店員についてはおそらく皆の考えることはほぼ同じでしょう、偶然立ち寄ったレストランやカフェであれば尚更です。
お店の店員をどうでもいい人というと大変失礼なのですが、名言からの引用ということで表現にはご容赦いただきたい次第です、どうでもいい人は、自分にとって大きな利益をもたらすことが無さそうな人、利害関係にない人、と考えていただけたらと思います。
私もカフェやレストランでアルバイトをした経験はあります。
大学時代のアルバイトといえば、BtoBの仕事よりBtoCの仕事の方が多いですから、多くの方が「お店」で一度は働いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
その際に、親切なお客さんと親切ではないお客さんがいるということを感じたことはあるかと思います。
もちろん、親切なお客さんは以前にBtoCの業態で働いた経験があり、親切ではないお客さんによって嫌な思いをさせられたから、相手の気持ちが分かるから親切に対応する、これは然りです。
ただ、おおよそ、お店の店員への態度によって、その人の性格がわかるというのは、わからなくもありません。
どうでもいい人への接し方だからこそ、その人の性格や本性が垣間見えることはありますよね。
利害関係にある人への接し方は当然変わりますからね。
願わくば、利害関係のある人、どうでもいい人、その隔てなく同等の気持ちをもって接していきたいですよね。
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