転ぶのは恥ではない。
転んだままでいるのが恥なのだ。
byドイツのことわざ
転んだまま起き上がらずに愚痴を言ったり、後悔したり、タラレバを言ってはいないでしょうか。
本日のことわざのイメージ画像である転んでいる犬が可愛すぎなので、この犬に関してもいろいろ書きたいのですが、私のブログは名言の紹介ですので、可愛すぎる犬については割愛します（笑）。
このブログでも何度か書かせてもらっていますが、現代まで残っていることわざは批判のしようが無い言葉が多いです。
多くの人が納得して語り継がれているのでしょうから、残っているには残っている理由があるのだと思います。
誰でも転ぶ=失敗はありますよね。
しかし、失敗は恥では無く、その失敗をいつまでも悔やんだり嘆いたりすることは恥である、ということです。
転んだり、失敗したりしても立ち上がれば恥ずかしくない、それは失敗ではなく経験と置き換えられるかもしれません。
誰しも聞いたことのある偉人の経験談はやはり失敗が多いです。
勿論、失敗=良い経験と置き換えるのもまた問題ではありますが、失敗を糧として成功を掴み取る、これが大半のセオリーで、今まで成功しか経験していないという方はいないと思います。
失敗を活かさずに一向に成功しない、おそらくこれでは転んだままなのでしょう。
やはり成功（この成功をどう捉えるかという問題もありますが）を掴んでこその失敗、経験と言えるかと思います。
おはようございます。
先日、近くにカフェが出来たので行ってきました。
カフェは私の住む町にも多くありますが、個人的にインドネシアのカフェはあまり好きではありません。
どこのカフェへ行ってもコーヒーの味はそんなに変わらないですし、出てくる料理は可もなく不可もなく、ただ、インスタ映えを狙っているのか、雰囲気は抜群に良いというのがインドネシアあるあるです。
本日のカフェも店内は良い感じでした。
頼んだ料理がこちら↓
ハンバーガーとピザです。
ハンバーガーはお気に入りのお店が潰れて以降、美味しいハンバーガーが食べれなくなったと嘆いていたのですが、こちらのハンバーガーは美味しかったです。
ただ価格は少し高く、その点は少し残念でした（価格=Rp60,000=約500円）。
味は美味しかったですが、このボリュームでしたら、やっぱりRp45,000（約400円）ぐらいが妥当です、この価格の妥当性はさすがに現地に5年住んでいれば身についていきますね（笑）。
ピザはマルゲリータです。
焼き加減と見た目からして、これは当たりのピザだなと思ったのですが、美味しいは美味しいのですが、ちょっとワンパンチ足りない、何かが足りないような感じでした。
このピザもRp75,000（約600円）で少し高いです。
しかし、ここインドネシアの地方都市でも少しずつ料理のレベルが上がっていることを実感します。
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