苦しみは逃げたりせず、同化することで和らぐ。
by西洋のことわざ
何か苦しいことがあったり嫌なことがあれば、逃げたくなる、当然のことですよね。
もちろん逃げても良いと思います。
真正面から向き合って、自分にマイナスの作用があれば、はっきり言って良い事なしです、逃げられるのであればどんどん逃げて良いと思います。
しかし、逃げても逃げても逃げきれない、そんな苦しみや辛さだってありますよね。
逃げても問題を先送りにするだけで、結局は自分にのしかかってくるような事だってあると思います。
そのようなときにどうすればよいのか、というのが本日のことわざです。
逃げたりせずに同化する、これが良い方法だと言っています。同化するというのはすなわち、受け入れることです。
辛い事や苦しいことを、そういうものなんだと深く考えずに受け入れる。
辛さや苦しみと同居するにあたり、同居の方法を考えるとでも言えば良いのでしょうか。
いやいや、受け入れることが出来ないから逃げるんでしょ、という声も聞こえそうですが、逃げられないんだったらすんなりと受け入れるしかありません。
ただ大切なのは、受け入れ方は選べるということです。
その辛さや苦しみを自分の中でどう受け入れるか、そこには山ほど選択肢があるはずです。
どう捉えればそれほど辛い、苦しと思わずに済むのか、もしくは、思い悩んでいるけれどもこれはそれほど辛い事や苦しいことでは無いんじゃないかと考えることも出来るはずです。
私、こういうことに関していつも同じことを言っていますね。
少し違った目線で名言を解説できるようにちょっと考えなければなりませんね。
おはようございます。
先日よりグーグルアドセンスの審査を受けています。
独自ドメインに変えてすぐに審査をしたのですが、不合格、そしてドメイン変更後すぐに申請した為、ブログがうまくサーチされなかったのかと思い、再度申し込んだのですが、また不合格でした。
グーグルアドセンスというのは、自分のブログにグーグルからの広告枠を張り付けて、その広告のクリック数分の広告料をいただくというシステムで、ブログを始めた人にとっての登竜門のようなシステムです。
グーグルからの広告枠をブログに貼るわけですので、このブログが適しているかどうかをちゃんと確認した上でないと承認されないんですね。
合格目指して頑張っていますので、合格した際にはどうやって合格したかをまた報告します。
この合格する目安の一つにブログの一記事当たりの文字数というものがあります。
これも明確なラインは無いのですが、ひとまず私は1000文字をベースに過去のブログを追記(リライト)しています。
こちらの記事はリライトとは全く別な感じになりましたので、一読していただけると嬉しいです。
恥ずかしさもありますが、記念に残しておくといった意味合いですので、流し読みが丁度良いです(笑)
ブログランキングに登録してます。
応援宜しくお願いします。