年をとってから暖まりたいものは、
若いうちに暖炉を作っておかなければならない。
byドイツのことわざ
若いうちに暖炉を作っていないのに、年をとって急に暖炉が出来て暖まることが出来るわけはないですよね。
当たらないと言われている宝くじですら、そもそも買わないと当たりません。
もちろん買ったところで簡単に当たるものではありませんが、最低限の「買う」という行為は必要なわけです、買っていないのに当たることなんてありませんからね。
何もしていないのに、幸せが空から降ってくることはないのです。
何かをしても、良い結果になったり幸せになるかどうかはわからないのに、何もしてなければ、当然、何も起こるわけがありません。
本日のことわざに関して、当時の状況はわかりませんが、暖炉を作ることは骨の折れる仕事だったのでしょう。
体力のある若いうちに家にしっかりとした暖炉を作っておけば、年をとってもいつまでも使い続けられますが、反対に年をとった後に慌てて暖炉を作ろうとしても、若い頃に比べて体力が無く、作業もはかどらずに完成までに長い年月が必要となったり、自分一人で作ろうとしてもうまくいかず、結局お金を払って第三者によって作ってもらうことになってしまうかもしれません。
このドイツのことわざでは、暖炉に例えていますが、若いときに始めないと得られない知識や経験というものはあると思います。
年をとれば同じ知識や経験でも若い頃に比べ得ることが難しい事さえあると思います。
古いことわざですが、現代でも同じことが言えますよね。
時代は変わっても事の本質は変わらないこと気付かせてくれることわざです。
おはようございます。
今日の話題はもうブームが過ぎ去りつつあるかもしれませんが、タピオカです。
インドネシアでもタピオカ流行っています、というよりも私が赴任した2014年にはすでに結構流行っていましたので、日本より流行は早かったですね。
そもそも私は2008年にオーストラリアにワーホリで行っていて、その当時ですらタピオカドリンクは流行っていました。
爆発的な感じではなかったですが、結構流行っていましたよ。
インドネシアでも前述しました通り、そこそこ流行っていたのですが、ここ1~2年は日本と同様に爆発的に流行り、主に台湾系が多いですが、有名店も続々進出しています。
大げさではなく、一つのショッピングモール内に10店近くタピオカ系のドリンク店があります。
タピオカ系のドリンク店は、私の中ででっかいストローを指すようなドリンクを売っていれば、タピオカ系のドリンク店とカウントしています(笑)
先日も有名店が出店してきたのを機に買ってきました、こちらです↓
台湾発の幸福堂の黒糖タピオカミルクです。
黒糖なのに、そこまで甘すぎず上品な味わい、タピオカはお店で作っているため、コールドドリンクなのに、ほんのり温かくや柔らくて、甘さがありました。
私は、タピオカドリンクは何だかカエルの卵のようなゴムボールを飲みながらくちゃくちゃ噛む感じがどうにも好きになれなかったのですが、こちらは美味しく飲めました。
この幸福堂、私が住んでいる街のショッピングモールに昨年出店しました。
インドネシアでも既に何点か出店しているかもしれません。
出店当初はかなり並んでたので、「まぁそのうち空くだろう」と思っていましたが、先日買いに行った時でも、4~5人並んでいました。
日本の原宿にも出店している店ですので、有名なんでしょうね。
日本の幸福堂で飲めばこれ1個で700円ですが、インドネシアでは約300円(Rp38000)でした、安いですね、こういうところ東南アジアはいいんですよね。
ここインドネシアではタピオカ系のドリンクは大体200~300円でどれだけトッピングしても、400円ぐらいです。
この値段を知ってしまうとタピオカ系ドリンクを日本で飲もうとは思えません(笑)。
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